断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2015年09月28日(月) 「僕は死んだんだよ」

※つづきです

番組中もっとも度肝を抜かれた件、それは―

 ジャクソン バワーズくん(4)

生まれてすぐに臨死体験をしたという少年です!!
この子の話はゾッとするくらい衝撃的でした
まあ見てやってくださいw 凄いから!!

 生後1ヶ月のジャクソンくん。
 インフルエンザをこじらせて肺に穴が開き、
 呼吸ができなくなってしまった。
 集中治療室で蘇生装置につながれ、
 薬で眠らされていた。
 何度も命の危険が訪れるも、
 4ヶ月後 ジャクソンくんは奇跡的に回復!!
 蘇生装置につながれていた痕は残りましたが
 両親はジャクソンくんに生死の境を彷徨ったこと
 は伝えていませんでした。

 ところが

 2才になった頃、
 病院での体験を突然 話し始めます

 「僕は死んだんだよ」

 母「死んだ? 何が起きたの?」

 「神様のところに行ったんだよ
  きれいだったよ」

ジャクソンくんが話した、その内容とは―

 生後1ヶ月、しかも昏睡状態。
 心臓カテーテルを脚の付け根から入れるために
 手術をしていたときのこと。
 母はジャクソンくんのそばを離れ、
 外に出て行かなくてはなりませんでした。
 このとき。
 ジャクソンくんの心は身体から抜け出していた。
 そして、医師や母親の姿を見ていたらしい。

 「息子は病室で私がどこに座っていたかも説明
  してみせました。 救急車に乗ったときの話
  や、夫が付き添ったときの話もしました。
  2才になった頃からこうした体験を語り始め
  ましたが、息子の話は何もかも本当に起きた
  ことばかりです」

ジャクソンくんには、
さらに驚くべき記憶があった―

 ジャクソンくんの心が身体を離れているとき、
 病室でずっと付き添ってくれていた、
 “クリーミー” という名前の女性がいた、と
 話したのだ

 “クリーミー” とは、ジャクソンくんの生まれる
 10年前に亡くなり、その存在を知るはずのない
 祖母の名前でした

 驚いた両親が祖母の写真を見せると―

 「病院で一緒にいたのはこの人だよ」

身震いしました

 「あの子はおばあちゃんとは言わず、
  “クリーミー” と言いました。
  家族ではたった1人しかいない名前で、
  亡くなったのは10年も前。
  私たちはあの子に話したことすら
  なかったのです」

なぜジャクソンくんにそんな記憶があるのか
その理由はわかっていない


ジャクソンくんはね、
おっそろしく “子ども” なんですよw
もうね、めちゃくちゃかわいいんです!!
人をだますような知能じゃないんです!!

そんな子がこんな話をしているんです

これはもう理屈じゃない
そうおもいました
社会通念を経験した大人の話ではなく、
ジャクソンくんが言葉を話せるようになってから
そんな話なのです!!
先日の「赤ちゃんに意識はあるか」
考えてみると、ジャクソンくんは生まれてすぐに
“意識が覚醒していた” のではないでしょうか。
なにしろ “憶えている” んです!

生死の境が意識を本物の意識にしたのかもしれん

それも言葉がわかってない時点で、ですッッ
ともあれ生まれてすぐの子が記憶している臨死体験
そんな子どもがいるなんて、考えたこともなかった

物凄い話です



立花さんは言いました。
臨死体験を、今の科学で説明できないか?
最先端の脳科学はかつてないほど進んでいます。
脳科学によって どこまで説明できるのか―

つづく


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Taisuke [HOMEPAGE]