朝食時間。 勝手に病室カフェ開店ッッ ドア全開、驚天動地の廊下向きアトラクション!
廊下向きで食べると世界は一変します
病院の流れを感じながら食べる食事は格別です☆ 朝はたたかい。みんなバタバタ出勤してきますw たたかいを眺めながらゆっくり食事を摂る。 そんな病室カフェの実態は―
内から見れば優雅セレブ気分 外から見ればただの監獄囚人(爆)
見方が変われば見られ方も一変してしまいます。 実のところ相当なリスクを冒しているのです!! 勇気のない人には決してできない芸当w これを勇気というのかどうかは別問題w わたしは大層おかしな人と見えることでしょう… 通り過ぎる人たちの目を見ればわかることw
爆笑しながら声をかけてくれる人をはじめ、 いぶかしげに見る人、蔑む視線。。
そんな《何か》をわたしは観察していました。 この世界にはいろんな人がいます。 その印象はみんなひとりひとり違うのです! 人間ってほんとうにおもしろい 陰険な人ってどうしてあんなに陰険なのかな?? とても不思議です! 実に興味深い 決めつける程度が尋常じゃない。 声をかけてくれるなんて皆無ですよねw 全部自分の中で定義づけてしまうんでしょうか。 一瞥ですべてを否定しているような感じなのです。
◎どうせなら、たのしめばいいじゃない◎
わたしは面白がってくれる人を祝福したい! 今、すっごく二度見されましたッッ 笑笑 この調子じゃカルマも減ってんだか増えてんだか― 背水の陣で一か八かの諸刃の件ッッ 人生楽しむにも命懸けですッッ 実際おもうのですが、笑顔で話しかけてくれる人は、 おそらく《楽しむ術を知っている》人です この人たちとはすぐにでも。 すぐにでも友だちになれるでしょう☆
自分自身のことを言えば、なによりもまず、 世界をたのしむこと優先ですw どんなにバカにされようと、気分を変えていきたい 地味に苦しい毎日だからこそ 一日一日を、自分を、新鮮にして生きたい
〜すべては心の感じ方次第です〜
リハビリ室。 地味トレ中、トレーナー s田さんが わたしの喉部に 妙な瘤が出ているのを発見。 手を当てて叫んだ
なんじゃこりゃーーーーーーーッッ
そんなのがあるなんてわたし自身も知らなかった。 冷静になったらゾッとしました 冷や汗ヤバい 嫌なものだったらどうしよう… s田さんは言った。
「何かわかるまで腹筋はナシで!!」
ええッッ!? 腹筋、、危ないの?? マジか!! 首の瘤で腹筋ができない怪。。 まさかの事実に不安がドッと押し寄せました
なんだろう、、これ。。
つづく。
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