断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2015年06月17日(水) 術後 八日目

朝食時間。 勝手に病室カフェ開店ッッ
ドア全開、驚天動地の廊下向きアトラクション!

 廊下向きで食べると世界は一変します

病院の流れを感じながら食べる食事は格別です☆
朝はたたかい。みんなバタバタ出勤してきますw
たたかいを眺めながらゆっくり食事を摂る。
そんな病室カフェの実態は―

 内から見れば優雅セレブ気分
 外から見ればただの監獄囚人(爆)

見方が変われば見られ方も一変してしまいます。
実のところ相当なリスクを冒しているのです!!
勇気のない人には決してできない芸当w
これを勇気というのかどうかは別問題w
わたしは大層おかしな人と見えることでしょう…
通り過ぎる人たちの目を見ればわかることw

 爆笑しながら声をかけてくれる人をはじめ、
 いぶかしげに見る人、蔑む視線。。

そんな《何か》をわたしは観察していました。
この世界にはいろんな人がいます。
その印象はみんなひとりひとり違うのです!
人間ってほんとうにおもしろい
陰険な人ってどうしてあんなに陰険なのかな??
とても不思議です! 実に興味深い
決めつける程度が尋常じゃない。
声をかけてくれるなんて皆無ですよねw
全部自分の中で定義づけてしまうんでしょうか。
一瞥ですべてを否定しているような感じなのです。

 ◎どうせなら、たのしめばいいじゃない◎

わたしは面白がってくれる人を祝福したい!
今、すっごく二度見されましたッッ 笑笑
この調子じゃカルマも減ってんだか増えてんだか―
背水の陣で一か八かの諸刃の件ッッ
人生楽しむにも命懸けですッッ
実際おもうのですが、笑顔で話しかけてくれる人は、
おそらく《楽しむ術を知っている》人です
この人たちとはすぐにでも。
すぐにでも友だちになれるでしょう☆

自分自身のことを言えば、なによりもまず、
世界をたのしむこと優先ですw
どんなにバカにされようと、気分を変えていきたい
地味に苦しい毎日だからこそ
一日一日を、自分を、新鮮にして生きたい

〜すべては心の感じ方次第です〜



リハビリ室。
地味トレ中、トレーナー s田さんが わたしの喉部に
妙な瘤が出ているのを発見。
手を当てて叫んだ

 なんじゃこりゃーーーーーーーッッ

そんなのがあるなんてわたし自身も知らなかった。
冷静になったらゾッとしました 冷や汗ヤバい
嫌なものだったらどうしよう…
s田さんは言った。

 「何かわかるまで腹筋はナシで!!」

ええッッ!? 腹筋、、危ないの?? マジか!!
首の瘤で腹筋ができない怪。。
まさかの事実に不安がドッと押し寄せました

なんだろう、、これ。。

つづく。


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Taisuke [HOMEPAGE]