| 2015年05月31日(日) |
「ON AIR 祝15th LIVE」 |
落ち込んでいたわたしは海に連れて行ってもらった
『ON AIR 15th Anniversary LIVE』
場所は糸島方面西区サンセット未満、 ざうお本店裏ビーチw ◎連れて行ってくれた方の友人のお店の15周年◎ 屋外 海辺 貸切 ライブ☆ そのやみくもにたのしいPARTYに、 救われた気分になりました なぜなら… ほんとうにおもしろいPARTYだったからッッ 笑笑 いきなり三つ編み金髪ヅラ男性太めボーカリストに、 度肝抜かれましたw そのラストソングが金爆でまた吹いたww 歌を知っててほんとうによかった! 笑笑 人波をかいくぐって、、 まず、紹介されたお店【ON AIR】のママ。 挨拶しようとしたそのときです!
「あ!久◎病院でお会いしてますよっ ストレッチしてるの見てましたもんw」
なんと、同じ病院の患者仲間でした―(爆) ◎最初からわたしの顔は割れていた◎ 最初からおしりが割れているのと同じですっ
びっくりぽんですッッ 笑笑
世の中狭いッッ 狭すぎるッッ!! でも、見知られているというのは驚きでした 病院ではストレッチしてただけだもんほんと。 おぼえられているというのは 舞台人、ダンサーとしてうれしいかぎりです! 一寸先はや、、じゃないw 一歩外に出た瞬間からたたかいは始まっています☆
「いや、だって目が引かれたもんw オーラある人、私はおぼえてるわ」
俺のオーラは後付けですっ 笑笑 この台詞も軒並みリハビリしかできない自分にとって 大いなる救いでした。 ママの目を見ればわかりますが、ママこそが ただ者じゃあありません。 一目見ればわかることw そのカラダからあふれる才気と風格、半端じゃない 肝っ玉母さんの類です。あきらかに。 わたしがそう言うと、 連れて行ってくれた方が言いました。
「そうじゃなきゃ15年も続けられないわよ?」
そうだろうな。この世はいつだってきびしいものね その後、会場にいたsingerの女の子を紹介してもらい ました! その名は《井形さゆり》ちゃんw 対面したときの物凄い低姿勢にびっくりしたけれど その歌は とんでもない力を帯びていました!!
目ん玉飛び出そうになったくらいです
歌が “上手い” なんていうのは飛び越えてる 歌を “自分のものにしていた” んです― すごい。 次元がちがう その声量に、勇気が引き出されてくる気分でした この声質は才能でしょう すごい力です… フツーじゃあない 心が震えました 対面したときのオドオド感は一体なんだったのかw ぜったい偽装だ!きっとそうだ! 今流行ってるもんね! だまされたッッ(爆) まったく堂々としたステージでした― これは踊りにちかい、そう直感したくらいです なんだろうこの圧倒的ド迫力!! 俺もこんなダンスが今すぐ踊りたい!! 踊れるものならほんとうに踊りたい!! そうおもいました― そして、いつか自分の舞台でも歌ってもらいたい!! そうおもいました―
海岸に面したLIVE会場、実は初体験です。 海岸には子連れ親子がたくさんいました。 とっても晴れた日で、これ以上ないサイコーの日和。 そんな日にわたしは遊びました。 いつもジムとかプールにしか行ってないんです。。 素直な気持ちで砂浜にいたのですが 小さなこどもたちの列に並んでは割り込みされ、 並んでは割り込みされつづけ、、 わたしの気持ちは粉砕されましたw ブランコこげるまでどんだけ時間かかったか 笑笑 ◎こいつらよりもぜったいにあそんでやる◎ キレかけて事前行動にふみきったくらいですw
「あのね〜 お兄さんも並んでるんだよ〜」
滑車スロープにも乗りました 遊びましたッッ 今の自分にできるかぎりの勢いで縄につかまりますw スロープは木につないであったんですが、遊ぶことだ けにとらわれて 最後どうなるか、考えてなかった― 日々の地味トレで鍛えたぶんのスピードが、 突然わたしを襲いました!! 迫り来るヤシの木ッッ うわあーーーーー!!(爆)
滑車にブレーキは “ない”
とっさに飛び降りたわたしでしたが、 飛び降りれた自分に驚きました 飛び降りれるくらい回復しててほんとうによかったw 毎日リハビリしててほんとうにほんとうによかったw 晴天の中、いい大人がマジで遊んでやりましたッッ
あぶなく病院に逆戻りだったのは秘密です 笑笑
大人になると遊ぶことが “恥ずかしい” と思ったり することありませんか?? でもそれってほんとうに “恥ずかしいこと” なんでし ょうか?? 笑笑 わたしはいつでもおもいきり遊べる大人でいたいw
そうでなくちゃダンスなんて踊れないのですw 感情をあらわにするダンスには、 いつでもそれが問われているのだと。
たのしいことをたのしいって本気で言える。 人間にとっておそろしく大切なことだとおもいます
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