断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2015年01月23日(金) いち、に、サイベックス

【CYBEX 第一回戦】 ついにこの日が来た。
1月23日。 いち に さ… つい叫んでしまった―

 「いち、に、サイベックス!!」(爆)

今日という日は、定められし “運命” に違いない!
その日付の、あまりの韻の響きに。
あまりにも日が揃いすぎてて必然を感じましたw
初筋力測定、初マシン測定、初Cybexデス☆
この日のためにこれまでの日々を費やしてきたんだ!

 ここで左脚力の数値がどれだけ出せるか

わたしのリハビリ担当PTマッキー&PTソーム君が、
その数値結果を鑑みて、患者の努力を推し量る日。
そしてDr.への提出に至ります。 つまり…

 これまでのわたしの努力が裁かれる日

〜努力が数値として現れる〜
なんとおそろしい日でしょうか。。
数値。数値です!! 結果が数値で出てしまう―
術後、CPMの数値にどれだけ悩まされてきたか。。
あの日々がロングバージョンで帰ってきた!!
今日でちょうど術後150日。
この5ヶ月で一体どのくらいの力が出るのか…

 こればかりは やってみなくちゃわからない

◎わたしはこの病院でCybexを知りました◎
初めて知ったのは6年前のあのときになります。
右肩。 あのときは肩でした
リハビリ室の中にある特殊なイス。
マシンに拘束された患者が、PTの大声を浴びながら
必死の形相で膝の曲げ伸ばしをしていた―
まさか自分がそれをやらなければならなくなるとは
今でさえ、ほんとうに信じられません!!

 「蹴る!曲げる!蹴る!曲げる!蹴る!曲げる!
  曲げる!蹴る!曲げる!蹴る!曲げる!蹴る!
  蹴って蹴って蹴って蹴って蹴って蹴って蹴って
  曲げる曲げる曲げる曲げる曲げる曲げる曲げる
  まだまだぁああぁああああぁああぁぁあぁ!!
  うるぁあああぁぁあああぁあああぁあああ!!」

患者に向かっていきなり叫び声を張り上げるPT。
それは、《患者に本気を出させるため》
手抜きをさせないためです!!
そうしないとその数値は何の役にも立たないw
わたしも例に漏れず怒号を浴びました―

 まるで罵声を浴びせられてる気分ですッッ

そして結果がプリントアウトされてきた。
マッキーは笑顔でわたしに裁きを言い渡します。

 「打ち首」

嘘ですw
ほんとうはこっち(爆)

 「見事な放物線ですね〜!!
  放物線、出ない人もいますから♪」

おお!確かになかなか美しいねw このほうぶつせ―
じゃないッッッ ちょッと待ていっっっ
それフォローなの?? フォローになってるの??
右脚と左脚の数値の差は―??
それはおそるべき結果でした… な、なんてこった

 トルクパラメータ
  右側 171
  左側 107

今明かされる衝撃の現状。 こんなに違うのか…
落ち込んだ 落ち込まないわけがない

 全治半年じゃないの!?

こんな数値、全くよろこべない。無理。
ソーム君もその結果にさらりとこう言った。
 「こんなもんじゃないですか〜♪」
マッキーもソーム君もこれまでいろんな患者を診て
きているはず。 そこからの発言なら…
ほんとうは、よろこんだっていいくらいです!
だけど… 自分自身が一番わかってる

 “ぜんぜん蹴れてない”

よろこべやしないよ…
この《蹴る動作》は今日初めてやらされたことです。
その未知の動作に、恐怖感が伴わないわけがない。
そしてマッキーは続けました。

 「毎日地味トレしててこれくらい、っていう
  まるで教科書みたいな模範生ですよ☆
  みんながんばりましょう! みたいなッッ」

えっと… それって何気に褒めてるんだよね??
なんたって、わたしは首席患者です。
毎日欠かさず一生懸命リハビリしている人間です。
こんなつまらない人間でも何らかの役に立ちたい。
今の自分には、頑張る姿しかない。
それを誰かが受け取ってくれると信じています!!

こんな数値でお手本になってたまるか


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Taisuke [HOMEPAGE]