断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2014年10月24日(金) 退院のTはタイスケのTいざゆかん

◎術後63日、ようやく退院するときがきた◎
7/16 リハーサル中の不慮の事故
8/22 ACL再建手術・半月板縫合術
入院してから 2ヶ月… 長かった。。
全然、全然 あっという間じゃなかった
でも、それでも今は、すがすがしい気分です!
またひとつ可能性の扉が開いたんです☆
これまでこの病棟でわたしのような患者が
たくさん、たくさん退院していったでしょう

 だとしても、わたしはわたしだけです

この世にまったく同じ人間なんかいない
自分自身に向き合ってきた毎日、
自分が頑張ってきた毎日は誰にも侵せない
自分くらい自分を褒めてやっても、
罰は当たらないはずです!
わたしは、どんなこともチカラにしてきました
Dr.やPT、病棟看護師、職員、売店のお姉さん、
お見舞いにきてくれた友人、メッセージ
まずはここに感謝したい。
◎退院できたのは決して自分だけの力じゃない◎


2度のリハビリ施術は平日のみ。
そういうわけで退院は自ずと金曜に 笑笑
エルゴメーター(エアロバイク)もう乗れるぜ!
リカンベント(背もたれ付き)じゃないんだぜ?

「バイクこげるようになったら退院しようか」

そう執刀医に言われて3週間余。
もう、ほんとうに、言葉にできません!!
まったく簡単にはいかなかったッッ
Dr.をはじめPTや看護師みんな簡単に言ってくれる。
毎日ぶん殴りたい気持ちでした 笑笑
いいや… すべては、

 《こんちくしょう!ありがとう》、です☆

なんでみんなあんな簡単に言えちゃうのかなw
こっち、どんなにがんばってもできないのにww
いつも、いつだって、くやしかった
みんな当たり前にできることができなくなったこと

長く入院すればするほど馴染んでいく自分が嫌だった
ダンスからどんどんどんどん離れていく気がした

病院は長くいるところじゃありません。
長くいると退院に不安を感じてしまうようになる。
入院生活が “あたりまえ” すぎて―
ここに身を置くとたいへん危険です。
病院は自分の “居場所” ではないからです。

入院中、PTソームが軒並み暇にしていた日があった。
担当患者がぜんぜん来店しない―
ソーム「昨日はあんなに忙しかったのに!!」
マッキー「そんな日もある」そう嗜めていたw
そのときの状況を自分にあてはめると、
最初、自分と似たようなものかもしれないと思った。
そのイライラは常に自分にあるものだったからです。
《踊りたくても踊れない》
しかし、その内実はすぐに違うものだとわかった。

 いつでも仕事できる準備が《できている》

 こっちは踊れる段階にまったく及んでない

ソームは既に自分の場所に立っています。
自分が立ち向かうべきところに居る。
それに比べ、わたしは自分の場所に立ててもいない。
この差は歴然です
そのときふと気がついた

 自分の立つべき “場所” にいる時点で
 しあわせなんじゃないか

イライラしていたソームでしたが、それを見て
わたしはおそろしくうらやましくおもえました
自分には、いったいそのときがいつになるのか
まったくわかりません
療養計画はあっても、現実にそうなるか実感がない
最後の最後まで不安は消えたりしない
ただ、《わからない》ところにいても仕方がない。

 動き出さなきゃ始まらないッッ

入院最後のチェキ撮影。
退院するときはこの二人って決めていたw
にくらしいコメントまでありがとうこんにゃろう!
あっ、にくくはなかったかw

 マッキー
 「SGTの充実を! ポテンシャル王子☆」

 ソーム
 「躓く石も縁の端
  地味トレ頑張ってください!!」

前十字靭帯再建は《全治6ヶ月》と言われます
実は、退院するというだけで何も終わっていません
《まだたったの2ヶ月》
すこしでも早く、自分の在るべき場所に戻るために
《あとたったの4ヶ月》
ここからはリハビリ第二章です!!!


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