| 2014年09月28日(日) |
コーヒーゼリーは病室の味がする |
メッセージ受信。ちかちゃんから。
「コーヒーゼリーを二個いただいたんですが、 好きですか??」
大好きだ!(爆)
部屋にもってきてくれたちかちゃんw ただでいただくには忍びないなあ。 最近たのしかったことを聞いてみた。
「これまでなんちゃってリア充だったんですけど、 正式に非リア充になりました!すっきりした〜」
◎内容が個人的すぎてちっとも楽しくなかった件◎
とりあえず一言いっとこうか「おめでとう☆」
仕方ない。 じゃあ俺が小出しにしよう… いくつかの話で盛大に盛り上げたそのとき! ちかちゃんはそわそわしながら言いました。
「7時から見たいテレビがあるので〜」
これがこんにちの女の子です☆ 自分がとってもつまらない人間に思えましたね。 いつの時代もこんなんなのかなあ 笑笑
人を、人を大切に―
そんなちかちゃんに尋ねられたことがあります。 あの頃はちかちゃん、表情サイテーだった。。 相当なふてくされ顔で。 もちろん原因があるのでしょう。 わたしは近寄らないようにしてました。 誤解のないように言っておきますが、 わたし自身、自分のことで精一杯だからです。 人をたすけてあげられる余裕ゼロ 力を取られる人のそばには絶対行かなかった 今回かかとの骨を数ミリ削ったちかちゃん。 手術も4度か5度目だと言ってたかな。 ジャンルは違えどダンスの世界の人間です。 それもボリショイに留学していたほどの女の子。 おそらくは何でも出来たタイプの人間でしょう。 そんなちかちゃんがへたれ顔をしてたんです。 昼間、ヨガマスター裕美ちゃんの力を狩りました。 まるで核弾頭のようなこれ以上ない存在です! 二人でピンチャして真ん中にちかちゃんを置いたw
それは、無理矢理 笑顔にさせるためでした
それくらいしか応援する器量を持ち合わせてなかった。 その夜、廊下でばったり会ったとき。 泣きながら尋ねられました。 たぶん、おそろしく未来が不安になったのでしょう… その原因は、 《術後 パフォーマンスが上がってこないこと》 その人にしか、わかり得ないたたかい。 実感 それでも、大小ありこそすれみんなが挑んでるもの。 それは本当に苦しくて心も折れそうになる毎日です。 どんなに事情が違っても行き着く先は同じ。 変えられるのは《向き合い方》だけです。 いろんなこと答えながら最後に質問されたのは、
「タイスケさんはリハビリのモチベーション、 どうやって保ってるんですか??」
わたしは、保ってなんかいませんでした
「 “リハビリにモチベーションなんかない” あるわけがない。 だって、俺たちは踊りたいんだから!! ダンスはダンスでしかリベンジできない。 きっと最初からわかってることだとおもう。 でもときどき見失うよね? 余裕があればあるほど不安になる。
踊りたいからやってる
今を通過しないとできないこと
通過した先にしかモチベーションはない」
すごくすごく単純なこと ちかちゃんはとても納得してくれました。 自分に出来ることはこんなことしかありません。 がんばれ、がんばれ ちかちゃん!
ちかちゃんに聞かれたことで、 わたしは自分のこと、再確認できました。 それができたのはちかちゃんのおかげです。 この指針は今でも(2015年1/16) まるで変わっていません
自分が言葉にしたことが 今でも自分を支えています
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