正月。 かつてこれほど筋トレに励んだ年末年始があったでしょうか―
いや、ない
昨年末X'mas、筋力の衰えを思い知らされたわたしは自らを問いただしました。 これまで鍛錬してきたものが簡単に失われていた事実w 〜おそろしいリアルです〜 年齢と共に失われる時間は早くなるのかもしれません。 ダンサーにかかわらず、酷使からくるあらゆる職業がそうだとおもえます。 ちょっとでも休んだりしたらたるんだ筋力を感じることになるはずだからです。
立て直すのもさぼるのもその人次第
そういうわけで2013年は今日からフツーに厳しいクラシックレッスン始め。 今日の日のために筋トレしてきたようなものです。 今日を凌げさえすれば、やってきた筋トレが正しかったことが証明できます。
studio行ってみたら代講でした―
なんということでしょうw いきなり成果の見送りです 先生はコンクール観戦のために急遽代講が立てられていたのだ!! 〜きいてないよ〜 代講の先生はぜんぜん知り合いなんですけど、厳しいことに変わりはありませんw 新年早々で“新年”だったために心持ちも神妙に。 今日、脳みそにインプリント公式化できたのはこちら。
ロンデジャンのとき後方に片足を運ぶときは上げようとしないと落ちる
まぁあたりまえといえばあたりまえなんですが新年の影響下で脳裏に深く残りましたね。 おかげさまで現在進行形で忘れてませんw 新年ってすごいや さて代講の先生は急遽“代講”にさせられたようでした。 しかし先生は神様ですから仕方ありませんね。 でも複雑な表情でこう言ってたな
「先生も生徒誰か一人くらい決選いくことくらいわかろーもんねー」
たいへんデリケートな一言でしたねw おつかれさまでした
そういうわけで、ありがたい致命的罵声が突き刺さるのが一日だけ延びました☆ ほっと一息ついたとき、突然押し寄せてくる“本当にそれでよかったのか” 命が延びるのがいいのか、今をギリギリで生きるのがいいのか 自分の力を超えて成長したいのなら自分の範疇を超えていかなくてはならないのです いつも複雑な気持ちを行き来してますねw
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