断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年06月16日(土) 「スノーホワイト」

“おとぎ話”は終わった。  今、新たなる「白雪姫」伝説がはじまる!

 『スノーホワイト』
 漆黒の闇が訪れる時、私は戦う。

子供から大人まで幅広く愛されている名作グリム童話の「白雪姫」を基に、コンセプト、ビジュアル、ストーリー… すべてにおいて、これまでの白雪姫のイメージを一新させた、破格かつ壮大なスケールのエンタテインメント。  その全貌がついに明らかになる

全貌は、殺し合いと流血が激しくなったくらいで物語は特に変わってやしません。
予想外というほどのものでもないかと思いますw
“新たなる”っていうよりも“血生臭い”ってだけですね。

 「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」
  しかし、ある日、鏡はこう言った。
 「この世でいちばん美しいのは女王様ですが、
  やがてあなたよりも美しい娘が現れます。
  その時、娘の心臓を食べれば、
  あなたは永遠の美と若さを手に入れ、不死身となるでしょう」

この映画でわたしが度肝を抜かれたのはグレタちゃんです。
グレタちゃんは序盤でシャーリーズ・セロンに若さを吸われてしまいます。
なんと… その顔は『SUPER8』のエイリアンそっくりに!!w

 まさかシャーリーズ・セロンがエイリアンをつくっていたとは―

こんなのは初耳でしたね。  おっそろしい顔でした
若さを奪われたグレタちゃん、しかしあろうことか命までは奪われません。
わざわざ投獄されるなんてどういうわけだかまったく理解できない!
成り行きとしてスノーホワイトにそれを突きつけるためだけのキャラなんでしょう。
他の若い娘たちはみんなあっさり命まで奪われてる感じなんですけどw
ラストではおもいきり若さの回復したグレタちゃんが見れます。  驚いたね

 奪われた若さは“もどってくる”のだ!!

若さ保存の法則です。  〜CGの力はほんとうに素晴らしい〜
いや、まてよ? もしかしたらグレタちゃんだけ若さが回復できるのかもしれぬ。
だってそうじゃなかったら牢屋に拉致らなくていいはずです!!
なにより、グレタちゃん以外で若さを奪われた娘が復活したのを見てないぞ―

 サプリメントも飲んでないのに!!

なんということでしょう、若さと美しさは別件なのです。
シャーリーズ・セロンは美しさを吸ってはいなかった、“若さ”を吸っていたのだ!
だってグレタちゃん 美人じゃなかったから―
内容はなかったけど、これは発見でした!!

誰しも知っている童話、その映像完成度はおそろしく高かったように思います。
考えさせられる新手の内容がないからなんにも感じるところはありませんでしたけどね。
スノーホワイトを演じるのはほんとにたいへんだったろうな〜
なんたって相手がシャーリーズ・セロンだもんね。。
あの美しさに対抗するにはあからさまに整形を施さなきゃ勝てっこない。
物語はなんにも考えなくていいからおっそろしく楽。
ですが静寂はおとずれません。 一息つこうとしたら必ず襲われますw
終盤にはもう慣れちゃってましたw
見所はやはりCGと色彩と衣裳でしょうか。
その衣裳は現代人の好みが投影されています。 とにかく鎧が格好良いのだ。
そういえば斧を武器にしているあの人だけど、他のカッコイイ武器は扱えないのかな?
たしか別の映画じゃハンマーでしたよw
さて最後になりますが、あえて心に残った言葉でしめくくりたいとおもいます。

 「鉄も溶ける」

では、また映画見たときに


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Taisuke [HOMEPAGE]