断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年06月02日(土) 大阪 〜Peach Aviation〜

〜いよいよ本番は明日〜
一緒に踊る前山佳奈+中川希望と新千歳空港で待ち合わせ。

 軽く間に合わないところでしたw

いつも何度でも言いますが、わたしは2度も飛行機に乗り遅れた経験の持ち主です。
〜乗り遅れるなんて朝飯前〜
本当に朝飯前だったし…っていうか、早朝出発はマジで危険が危なかった!
わたしは朝がおそろしく弱いのだw
薄い羽根ピーチ、格安航空旅行。

 揺れに揺れた

久しぶりに生きた心地も揺らぐフライトでした―
高度上空で揺れるのってほんとに怖いや
わたしは二人とは別席。
単独行動してもよかったが同じ作品を踊る手前、同じ飛行機にしたのだ。
今日までダンサー同士で作品について話す機会はなかった、ここが最後のチャンスだ。
坂見先生の大阪入りは明日。 即、場当たり予定でした。
わたしは先生を抜いて、ダンサーだけで作品を話すことが必要だと感じていました。
そう思って機内で二人に手紙をしたためました。
まったく眠くない。  これは一世一代の大勝負です
〜俺たちは一体何のために踊るのか〜
これはあくまでも先生の“作品”です。
作品ですが、わたしたちは、わたしたちが持つ全力でそこに挑むのです。
それは全員が同じ全力、わたしだって生半可な気持ちではありません。
同じ全力なればこそ、問題は作品の中で“どう生きるか”です
それは先生に決められるものじゃあない。

 わたしたち自身が決めること

それぞれが想いをぶつけあうからこそ人間を感じ、世界をつくるのです
先生に言われたことをただ踊ってもそんなもんは踊りじゃない、やらされているだけだ
これは絶大なフィジカルをもっていれば別の話です。
そのフィジカルはどんなに中身が薄っぺらでもダンスにしてくれる。
個人の話ならこれでもいい。  しかしこれはわたしたち3人の作品だ
わたしが踊りたいダンスはこれです

 先生の思い描く世界を、超えていかなくちゃいけない

なんといっても坂見先生はわたしたち次第だと最後のピースを丸投げしてくれている
わたしたちの成長を本番に賭けているといってもいい
正直、こんな先生はなかなかいるものではありません、わたしは坂見先生が大好きです
そのイメージを超えるためにはわたしたちの気持ちを一つにすることが絶対条件。
もうこれしかない。  信じるものはこれ一つです
たとえどんなに醜いものになろうとも、本物のハートが必ずダンスを美しくする
わたしは二人がどの振付をどんなテンションで踊っているのかわかりませんでした。
全力だというのはわかります、わかりますが内実がわからなかった。
その内実は、ダンスから放出する喚起。
わたしは好きに踊れと言われればもっととんでもないことができます。
でもね、そんなことよりもこの3人でしか踊れないことがしたい。
なんのために自分がここにいるのか。
だから相手のことをもっともっと知らなくちゃいけない。
二人の足りないところを補い、それぞれの見せ場を侵さないことがわたしの役割
二人がこの作品のどこに自分自身のダンスを見出しているのか知りたい
実際、わたしの踊りはまったく二人次第だったのです。
もしかしたらわたしはこう思われているかもしれない。

 好き勝手に踊っている

しかし、そうしているのには確固たる理由がある
だからこそ二人がこの作品にこめて踊るその想いが知りたかった
バラバラにしたくなかった
想いをひとつにする努力が“作品”を突き破る最後のピースだと知っているからです



関西空港に降り立ちました! 関空は初体験です。
ピーチのいいところは手荷物が道端で即座に受け渡されることでした!  道端です
チェックイン時間はずっと後でしたがホテルに到着。
手続きを済ませ、単身颯爽とボディワークに出かけました。
心斎橋にもわたしが通うスタジオの分家があるのだw  楽しみ〜
なんとかクラスに間に合いました。
すると日中のクラスにもかかわらず男性が4人もいる! すごいぞ心斎橋!!
地元では俺と河野大先輩くらいしか男いないのに―
ギリギリでやってきたのは営業らしいサラリーマン。
しかもこのサラリーマンが凄かった。 すべてのアーサナについてこれる!
クラスが終わったら即座に仕事に戻っていきました…
こりゃただのサラリーマンじゃない。 確実に、仕事ができるサラリーマンだと思うなw
それから、ヨガスタジオで一度も聞いたことがない会話も展開されていました。
それも男子更衣室。

 着替えながらしていた会話は“世界経済”だった!!

度肝を抜かれました…  さすが商人の町
いまだかつて誰が経済の話などしていたでしょうか、そんなのいやしません!
誰もアーサナのコツや筋力の話をしていないだなんて―

 ヨガは“ついで”だったのか

それでいて、さらりと“ついで”でアーサナこなして帰っていったんですよ。
こんなスタジオは初めてです!!   なんてこった
さすが大阪、クラスの内容にも唸りマシt。

 「はい、Lポーズ1分」

いきなりキープかよーーーッッ!!  のっけからわたしの患部を直撃ですw
しかし、わたしはセンターの男。  やらなければならぬのだ―
ギリギリ耐えた、耐えました!  やればできるのさw
クラスを終えるとすべての苦労が報われる世界がおとずれます。
なんと心斎橋店受付には超美人スタッフがいたんです!!

 佐●木希本人よりも“明らかに”性格よさそうな●々木希

いやもう、ほんと目を疑ったね…   いるところにはいるんだね…
男性が4人もいたこと、すべてに納得がいく答えでしたw
できることなら俺だって通いたい!!
心斎橋スタジオ、数日後に殺人事件が起こった場所の近所です。
是非行ってみてください。  ほんとに美人でしたから!!

その後、道頓堀で恥を捨てた渾身のglicoポーズでこの日を締めくくりました。
この三人がどんな気持ちで大阪入りしたのか伺えますね
(※インパッセの足が全員右なのは本物に対するせめてもの抵抗ですw)


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Taisuke [HOMEPAGE]