| 2012年02月03日(金) |
札幌 〜素敵な銘菓たち〜 |
午前中ご近所観光しました! 昨日、『雪の舞』で踊る仲間、北海道・地元の人間に観光スポットを尋ねたのです。 しかし一様にむずかしい顔w なんですぐ答えられないの? 自分の街じゃないの? どうみても美人系の希望(ノゾミ)ちゃんが突然閃いたように言い放ちました!
「3大がっかりスポットなら知ってますよ☆」
いや、そうじゃなくて… てそれ俺に行ってもらいたいわけ!? 希望ちゃんが希望を粉砕してどうする!! 彼女とはオックスフォードでも踊った仲なので大目に見て聞いてやりましたw その最初に挙げたのは札幌時計台。 地元の人間が声高にがっかりポイントを教えてくれるさまに感動すら覚えました。 フツーでは考えられないほど面白い女です。 なんかずれてる―
もう自分でなんとかしようと思った
◎札幌テレビ塔 なんだかよくわかりませんが、最初はここだと決めていました。 昭和31年(1956)さっぽろテレビ塔完成。 その全長は147.2m! エッフェル塔は展望台で274m、スカイツリーは634mですからその低さは歴然です。 しかし当時この塔がアジアで最大の塔だったんですからバカにしちゃいけない。 かれこれ50年以上も働いている塔ですからね。 札幌の街、全体を東西南北に最もわかりやすく俯瞰できる素晴らしい場所でした。 そんな中、燦然といましたよ“ゆるキャラ”がッ!
“テレビ父さん”
なかなか堂々とした非公式ゆるキャラですw その真っ赤なボディと緑の腹巻、そしてピーンと立った一本ツノのお父さん。 わたしは本番のプレッシャーからかテレビ父さんグッズを大量購入してしまいます。 定番ぬいぐるみからお求めやすいプラカップまでw 最上階にはテレビ父さんプリクラまで備えてありました! 商売、商売です! あんまり面白かったからプリクラ台と記念写真まで撮りました。 ちなみに、そんなものと記念撮影している人物などわたし以外にはいませんw 屋内ではなく、屋外を写すのがフツーですから。 その日、希望ちゃんにテレビ父さんのことを話すととんでもない返事が聞けました。
「なんですかそれ?」
◎札幌時計台 時計台とテレビ塔、お得な共通展望入場券を購入していたわたしです。 なにせめちゃくちゃかわいい券でしたから、いたしかたありませんw こうなったら行ってやろうじゃん。 〜国指定重要文化財〜 旧札幌農学校演武場 時計台の時計機械は鳩時計と同様の振り子時計。 動力にはおもりを使用し、原形のまま正確に作動している日本で最も古い時計塔。 日本の機械遺産です。 この日はおそろしく寒くて自分撮りするのに鋭く凍えました。 納得いく写真を撮ろうとしても指が動かなくてシャッターがうまく押せません。 たしかに周りには高いビルが乱立しており“がっかり”ポイントは高い。 ですが、わたしは楽しみましたよ。 意外にも面白かった。 ゆるキャラ、“時計大臣” どうやらテレビ父さんとはお友だちのようです。 ここにもゆるキャラがいた! 商売、商売です! そんな時計台の中で面白いものを発見します。
【世界の鐘】 〜下記の鐘の音が聴けます〜
えっ!? なんだこれ… たいしたものなんだかそうじゃないんだかまるでわからない展示品でしたw その姿はちょうどゴミ箱くらいの大きさ。 きっと目もくれないひとのほうが大多数だと思われます。 そんな鐘の音ボックスに目を付けたわたしはひとりで厳かにボタンを押しました。 すべてのボタンを押し、そこにあるすべての鐘の音を聴き比べます。 コペンハーゲン アムステルダム ブリュッセル ウィーン ベルン インターラーゲン チューリッヒ ミュンヘン ケルン 札幌市時計台 最後に聴いた札幌時計台の鐘の音はなんとなくお寺のようでした。 日本製じゃないのにね。 よくよく考えると、世界遺産のような教会の鐘と比べているわけです。 その歴史的背景からも札幌時計台と比べさせるとは、なんと大胆なBOXでしょうかw 札幌時計台、どれだけ評価してんだよ―
気がつけばたくさんの観光客がわたしを見ていました その上なんの変哲もない世界の鐘BOXをデジカメ撮影しているんです
真剣にボタンを押すわたしは何かの儀式をしているような様相だったのかもしれない。 〜わたしは誰も目もくれないような世界の鐘BOXを英雄にしてしまいました〜 ひとを惹きつけるのはその姿勢、常軌を逸した集中だといえます って、わたしは常軌を逸したつもりはありません 極端におもしろがっただけですw
さぁ一番先のお菓子へ!! これ以上ないお土産へ― わたしはデパ地下で有名なお菓子をすべて買いあさりました。 自分でためして“おいしい”と納得するためです。 なんたってほとんどのお菓子を“食べたことがない” 人にあげるものにわたしは一切の妥協はしません。 希望ちゃんにはお土産に“赤い恋人”を贈呈するほどのこだわりですw (※知らないひとに申し上げますと赤い恋人とはめんたいこんにゃくのことです) 白い恋人という誰も知らない人がいないような銘菓への挑戦でした。 そういうわけで食べたものを一挙後悔…公開ですw 六花亭 マルセイバターサンド 草太郎 よもぎまんじゅう LeTAO ドゥーブルフロマージュ 北菓楼 バウムクーヘン 千秋庵 ノースマン 柳月 ユキピリ花 梅屋 シュークリーム 壷屋 き花、壷まん もりもと ハスカップジュエリー 菓か舎 札幌タイムズスクエア 石屋製菓 白い恋人 きのとや こだわりブリュレロール、PUREMILK 苦手なロイズはパスしましたが、どれもすこぶる美味しかった。 その中でもっともインパクトのあったお菓子はこれです。
もりもと ハスカップジュエリー
これは要冷蔵なのでお土産にするのはややむずかしい。 渡したい人に早く会わなくちゃいけないからです。 それでもわたしは第一にこれを買うことにしました。 両親には迷わず買いました わたしはあまりにも知られているお菓子は避ける人間です。 その中でもやはり“き花”は語らずにはいられない。 モンドセレクション勤続25年金賞受賞。 その威力は絶大でした。 連続25年とかっていうのは日本でもき花が最初の快挙らしい。 LeTAOルタオのドゥーブルフロマージュは生菓子ですがこのケーキも凄かった。 さすがに代名詞、気のおけないくらい美味。 生なので購入しませんでしたが、帰ったらフツーに期間限定で店が出てましたw 白い恋人はその賞味期限と買い求めやすい数量、値段が群を抜いています。 あらためて食べてみたら、あらためてその美味しさにときめきを感じました!
やっぱり美味しいものは美味しい
なんと白い恋人マグネット2種まで売ってます! よくできてるなこれ こんなしょうもな…ところがあとからじわじわほしくなるわけのわからなさ― 北海道の人間には決してわかるまい 採取した大量のお土産候補、わたしは一気に食べずホテルで地道にあじわうのでした。 本番その日まで現実逃避にいそしみながら… つづく
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