コンドルズ本番直前でしたから近藤良平クラスは休みだろうと踏んでたらやってた! 絶対休みだと思ってたのになー レッスン後の良平さんにばったり遭遇したわたしは罵声を浴びます。
「おータイスケじゃん!なにやってんの?早くこいよー」
いや、知らなかったんですってw そういえばstudioスタッフには「友だちなんだよコイツ」って言ってたな。
友だちになってた俺! 〜知らないうちにレベルが上がっていた〜
良平さんはダンス界天上人のひとりですからテンション上がるね。 そんなわたしでしたが、からだは疲弊しきっていました。 酷使+レッスンのしすぎです。 …見事に両足が攣った… それも空港へ向かう直前のコンテンポラリークラス中に、です。 両足が攣るだなんてよほどのことです、自分でもびびった。 そんなやわな鍛え方してませんから。 これは間違いなく札幌への重圧だ おもいきり自分に負荷をかけすぎたんだと思う。 今できる最高のカラダにするために 明日が本番じゃなくてほんとうによかった。。 ガラゴロにもたれかかりながら、できるだけ筋力を使わずにすり足前進。 思わぬゾンビ化でした…
空港にたどりつくまでこの足もつのかあああああ
たどりつけたのが奇跡だと思った 笑っちゃったよほんと そんな中メールがきました 「ウサギのポーズで勢い余って前転しちゃったよ」 笑っちゃったよほんと 〜アクション話題性では負けたけど、酷使ならわたしの勝ちです〜
鳥取行きが大雪で欠航のアナウンスが。 ぐったりしてる一団。 こんなこともあるのだと今さら不安になりましたが飛行機は飛びました! 札幌へ発ったのは20:05、東京の夜景を一望した。 まず見えたのはオレンジに輝く東京タワー。 そして目を見張ったのは東京スカイツリーです!! 東京タワーを軽く圧倒 スカイツリーは点滅しているだけでしたがその黒い影のシルエットに釘付けでした! 東京の夜景に目を移すとあたり一面は光の海。 これが人間の土地だ そのうちネズミーランド、ネズミーシーの上空を通過。
このときわかったのは宇宙にいかなくともそれなりに地球を感じるということ
技術の進歩で世界を小さいと思えるようになったけど、その実 世界は広い。 小さいと“思っている”だけだ。 実際にこの一面の輝きは一人一人の生きている輝きだと言うこともできます。 わたしは“生きている”ことが輝いていることだと信じるものです。 もともと人間だって生きることだけをしていたんです。 わたしたちが目的をもって生きられるのは余裕が生まれて文化が、社会ができたから。 心に余裕が生まれたからこそ、わたしたちは思い煩っているんです こんなに狭くて広い世界で自分が生きていることをたしかめたいと思っているんだから 最初に言っておけばこの世界にいる、ただそれだけで既に事たりています。 それでもやっぱり存在、存在意義をたしかめたくなるんです。 わかりやすいのは有名になること。 有名になればみんなが大切に扱ってくれる。 ダンサーとして、どうしてもわきあがる衝動 “力を示さなくちゃいけない” このとき空で誓ったことは力を示すことじゃなく、ただただ踊りに集中すること
何者かにならなくたっていい
大切なのは自分自身を見失わないこと なによりもダンスを見失わないこと 堂々といることです
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