断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年01月15日(日) 「ヒミズ」

第68回ヴェネチア国際映画祭 最優秀新人俳優賞W受賞!
染谷将太 二階堂ふみ  〜日本人初の快挙〜
世界が涙した!! 魂を揺さぶる衝撃の青春感動作☆

 『ヒミズ』
 “生きろ”と、君が言った。

2012年、正直本当に息もできないほど苦しい映画で始めてしまいました―
前回の『マイウェイ』で既にそうでしたが、今度ばかりは連続です。。
今年はほんとにどういう秀作つづきなんだよ!!  ここまでつらい映画は近年ないぞ
 〜マジでもういいよ〜
しかしその感動は…たしかなものでした

 「普通」の大人になることがこんなにも難しいことだなんて

それは置かれた状況。  環境がそれを困難にするんだ
ひとは環境で育ついきものだと、これでもかと思い知らされる映画だった。
既に“オマケ人生”を生きているわたしにどうにも苦しい何かが深く刺さる映画でした。
わたしは オマケ人生こそ避けられない現実だと知っているからです。
それは絶対にあきらめちゃいけない人生だからです。
自らの身の上に起きる“瞬間”が人生を別物に変えてしまいます
わたしはそんな人たちに囲まれて病院で生活していたのです。

津波後の瓦礫映像はちょっと流しすぎだと思った。
海外に対しては意義のある映像ですが、日本で上映するにはだいぶ問題があります。
現実におびただしい数の人が亡くなっているんです。 どうみても浅はかさは拭えません
 瓦礫では済んでいないんです
しかしそれでも日本の今を受け容れなければならないのも真実。
受け容れることはほんとうにむずかしいことなのだと突きつけられました。
わたしの友人はそのまっただなかにいたんです  簡単にいくわけがない
今回の感想は転載でじゅうぶんでしょう。

 比類なき感動作。
 未来へのなりふり構わぬ奔流を描いたエンディングは秀逸!
 ★★★★★ハリウッド・レポーター紙

 染谷・二階堂の演技は情熱と感情ではちきれんばかりで、
 青春がスクリーンで爆発しているようだった。
 ★★★★★ダーレン・アロノフスキー(映画監督/ヴェネチア映画祭審査員長)

この映画もその最後はわたしたちを強く押してくれる勢いがありました
もう理屈じゃない  ふたりの演技がこころを凄いところへつれて行ってくれたんです

 「スミダ、ガンバレ!!」


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Taisuke [HOMEPAGE]