断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2011年11月05日(土) 「1911」

ジャッキー・チェン出演映画100本目となる記念すべき作品をみてきました!

 『1911』
 1911年10月10日、辛亥革命。 歴史に残らなかった「命」の物語。
 100年前の強い想いが100年後の私たちに、「生きる」を物語る―

以下、ジャッキーコメントより
 時は100年前の1911年、衰退の一途を辿り情勢の緊迫した清王朝を憂う男たちが新たな中国を創造するために危険や困難を顧みずに立ち上がりました。 民衆の強い思いが集まり大きなうねりとなり凝集し、中国4億人の未来を切り開いていきます。 たくさんの人々の夢と決してあきらめない信念が世界を変える歴史の変革をもたらしたのです。
 ある人は自分の家族を愛する為、ある人は友人を愛する為、ある人は妻を愛する為、ある人は自分の国を愛する為、全ての人は“愛”の為に大きな犠牲を払ったのです。
 この映画は実話であり、私自身の出演100本目となる作品です。 いま私が皆さんに見てもらいたいもの、話したいことを映画の中で全て表現しています。
歴史巨編スペクタクル『1911』、心ゆさぶる作品を皆さんどうぞご期待ください。
 これは、夢と勇気と信念を抱いた人々が世界を動かしていく物語です。

そのコメントどおり、素晴らしくも凄まじい映画でした…文句ない秀作です!!
わたしは戦争映画を選ぶことをしません。 人が簡単に死んでいくのをみたくないからです。
しかし、この映画を見て感じたのは、未来、あしたのために死ぬことを厭わない決意です。
いまを生きるわたしたちのために、命を賭けてたたかった人たちがいたという事実です。
淡々と殺し殺されていく映像でしたが心が震えました。

 その強烈な意志に圧倒されたのです

この映画にはほとんど会話がありません。
もはや言葉を必要としないところに行き着いています。
これは凄いことです
もちろん歴史だからということもありましょう。
しかし“これこそが映画だ”と思えたのです。  映像、映像です!
その映像はただひたすら心を打つものだったのです。
決して心が晴れる明るい映画ではありませんが、それ以上に大切なものを見ました。
興味がわいた方は是非ともみてください!!  きっと力が湧くはずです

 現に、今も気持ちが高ぶっておさまらないんです

前述ジャッキーのコメント「いま私が皆さんに見てもらいたいもの、話したいことを映画の中で全て表現しています」、この言葉は簡単に言えるものじゃない。
わたしも同じことが堂々と言えるダンスを踊りたい、ダンスに全てをつめこみたい!!
映画『1911』を見てほんとうに全て表現されていると感じたんです。
わたしは映画の凄さが会話や物語ではなく、その映像にあることに驚嘆しました…

 映画は凄い

極限状況からの強烈な意志でなくとも、わたしたちはいつだって想いを人に分けています
その想いが人に影響をあたえていくのです
そのときそのときの強い意志へとつながっていることを知っているから
もしかしたらわたしのblogにはそのことしか書いていないかもしれません

孫文は「臨時大総統を退き、たとえ袁世凱が権力を手にしてもよい」といいます。
100年後に扉を開く一歩をつくった人間がいたこと。 それは真に英雄でした。
中国民主革命の礎には孫文の深い信念があったのです。
ジャッキー演じる黄興は「袁世凱ではダメだ!」と孫文に迫ります。
しかし劇中の孫文は今すべてが変わるものではないことを知っていた。
袁世凱が権力をにぎることになろうとも“明日をつくること”を自身の役目としたのです。
こんなものを見ると今のわたしたちが如何に明日に対して無知なのか思い知ってしまいます

 100年後を生きるわたしたちが、彼らの想い・信念の行き着く夢

さぁどうする、どう生きますか??  得体の知れないなにかがこみあげてきます!!


 < 過去  INDEX  未来 >


Taisuke [HOMEPAGE]