断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2011年10月29日(土) LONDONへ

JamesがLONDON近郊のメトロ沿線Hillingdon駅まで車で送ってくれた。
別れのときだ  やっぱり別れはさみしい
わたしたちは大人だったが、お互いに盛大に言った。 (俺は言ったことは必ずやるぞ)

 「また会おう、日本で!」 「また会おう、イギリスで!」

わたしはOxfordでの生活をJamesとともにむちゃくちゃ楽しくすごした。
まさかこんなに日本を知るイギリス人のもとで生活するとは思ってもみなかった!
日本人とイギリス人その考え方や文化の違いについて大いに語り合った。 大きな力だ
いよいよOxfordを離れるときがきた。  ここからわたしは一人別行動をとる

 〜誰もたすけてくれない崖っぷちの一人旅が始まる〜

まずは四ツ星ホテル【HOTEL RUSSELL】へのチェックイン。
そのホテルは旅行会社が奇跡的に取ってくれたものだが思いきりランクが高かった。
その外装はまるで居城。 圧倒的外観!! なんじゃこりゃーーー
Jamesとの無理矢理英会話でわたしはすべからく上達していた。
しゃべらなきゃ右も左もわからないのだ。  生き残る能力が試されるときです
リスク、それは背負えば背負うほど経験の密度が上がる。
 なによりも、うまくいかなければ帰国できない
そう、わたしはタイミングの男なのだw  そのときできることを最大限やりたい
だって一度死んだも同然のわたしです  まがりなりに生きることも死ぬことも経験しました

 おそれることはありません  人間はいつか必ず“死ぬ”

“どうしたら今を苦しくもたのしめるか” いまのわたしのメンタルはたぶんこれだ

入室してもおそろしいくらい宮殿でした☆  こんなホテル、宿泊したことないや…
まずおどろいたのは入口すぐにアイロン台が部屋に仕込まれていること。
これがイギリスです。 ジェントルマンの国。 気位の高い国。
ところがすぐにもピンチはやってきました。
全面whiteのバスルーム。 シャワーの使い方が全然わからん意味わからん。
っていうかトイレの流し方がわからないんですけど。。 ボタンどこよ!?
いづれも、使いこなすまで最低10分は格闘しました。 たたみかける困難はつづく!

 さらにゴキブリまでもその姿を現した―  (※ここは四ツ星ホテルです)

水で排水溝へ押し流すことに成功。  もう見なかったことにします  台無しです
これがイギリスです! ジェントルマンの国! 気位の高い国!
RUSSELLホテルはRussell sq.(ラッセルスクエア)を挟んだ向こうが大英博物館。
それは旅行会社の粋な計らい。 きっとさみしい一人旅へのたむけでしょう。
さぁ行こう 【The British Museum】

 イギリスがその威信をかけて世界から略奪してきたお宝を無料で鑑賞ダ

世界三大博物館のひとつ。  あなたは“博物館”をどのようにとらえていますか?
ここではおそらくその考え方をあらためることになります。
ロゼッタ・ストーン その本物をついに見ました。 誰もが知ってる偉大な碑文石! 

 みんなでデジカメ記念撮影

もうこれ、アトラクションだね☆   ありがたみ〜とか、鑑賞〜とかまるでないね!
日本じゃ絶対に考えられませんよ。。  しかし広い。 しかも無料。
すごいぞ大英博物館!! 急ぎ足で重要階を一気見。
かなり体力が奪われました。 その略奪したお宝の量そのまま体力を奪われました。。
ちょっと待て。 疲れてる場合じゃない、今日はもう一つ重要な用件がある!!

 PROFESSIONAL HAIR & BEAUTY
 光 HIKARI
 ttp://www.hikarisalon.co.uk/

もう5年くらい前だろうか、以前わたしのstylistだった人が立ち上げたヘアサロン。
LONDONで店を出したことは聞いていたがまさかここで彼女に会えるチャンスが来るとは!
Jamesに頼んでスカイプで予約していたのが17:00。

 あっさり道に迷った

なによりもメトロに慣れていなかったし、やはり地図どおりにいかない!!
方向音痴じゃないぞ俺は!! ところが確実におかしい。 もう助けてもらうしか…
なんだか集金してる市局員みたいな人に道をたずねるととんでもない方向でした。
 「そこに行くには30〜40分は歩くね」
かなり遠くまできちゃったねw  えーっと17:30。 Taxiが見当たりませんね…
なんとかたどり着いたHIKARI。 怒られました。 めっちゃ怒られました。 遅れたから
どうもLONDONは業務終わるの早すぎるね。 19:00には絶対閉店してるもんね。
文化が違いすぎる! 日本だったら無理利くのに!!
さぁそんなわけでRieko Nariuchiと涙の再会☆  泣いてないけど

 「うわーーータイスケさん、変わりませんね!!!」

カラダとかおそろしく変わってんだけどねw
光が営業するエリアはファッション街ですごくいいところだとJamesが言ったとおり。
みんな小粋だ。 「どうします?」訊ねられたわたしは言ってやりました。

 「好きにしていいよ」

LONDONまで来て、わたしがしてほしい髪型などない。 これはプロとプロの闘いですw
気がついたら左サイドだけ刈り上げられてました…ちょっと引いたね。
(※帰国してカッコイイと言われること多数)
HIKARIはおそろしく回転が速かった。 次々と客をなぎ倒していく。
とにかく急ぐのだ。 日本みたいに時間をとってくれない。 これがフツーなのだ。
彼女はわたしの知る中でも“自分自身で夢を叶えた”ひとりです。
時間に、忙しさに追われていたけれど その道の最先端にいた。  輝いていた

 元気がでた  なによりもこうしてまた会えたこと

あらためて思う、こんなに人がいても生きているあいだに“出会える”人は限られてる。
わたしが好きな作品にこんな台詞があります。

 勝手にやってきて 勝手に去っていくものたち
 でも、一度でも触れ合ってしまったら
 それは誰に気づかれなくてもこころを支え続ける 大事な出会いなんだ
 ほんの一瞬すれ違う出会いと別れ、それでも俺はそのすべてを大切に想っていきたい

わたし自身もそう思っています  大切なのは“出会い”
JamesやRieko、みんながわたしをわたしにしてくれているのです


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Taisuke [HOMEPAGE]