断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2003年12月21日(日) 「金子みすず物語」

・・・泣いた、泣きまくった。

みすずが死ななきゃなんない、ってのが嫌だった。
最後には耐えられなくなって劇場を出てしまった。。 涙ボタボタ落としながら。
・・こんなの今までで初めてだ。 今思うと、たぶん悔しかったんだろうな。。
 人1人の命は量れない。
今年身近で大切な人が亡くなっていた自分にとっては限界だった。
良い舞台であればあるほど思い出す。 人を思い出すこと、大切なことだよね。。
みすず物語を観てみんな素直なやさしい気持ちで帰っていったと思う。
きっとあのときみんな通じていたはず。 そのときだけじゃなく、これからもそうでありたい。
現代ではいろんな自由が増えた分、もしかしたらこころが自由ではなくなってきたのかもしれない。
そう思うのは、みすずの詩が今でも遜色なく直接響くから。
今だからこそなのかもしれない。

好きなことがやりたくてもできなかった時代…
そんな時代を乗り越えて今がある。 できなかったことができる。

 「わたしは好きになりたいな なんでもかんでもみんな」


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Taisuke [HOMEPAGE]