〜わたしはガン○ムマニアじゃありません〜
1月23日はガ○ダムの日(※長くてごめん)
昨夜から家庭教師でお宅に泊りがけです。 私はたまたま巷で大流行の【○ンダム占い】を持参していた。 それが教え子のお母さんの笑いのツボにはまってしまいました。 大盛り上がり、大賑わいです。。 さすがガ○ダム! ( ̄ー ̄)まぁ当然か… 教え子のお母さんが小声でいいました。
「なんかこれの動いてるとこが見たいわ…」
どこをどう言ったらいいのか大変難しいんですが。 初代ガンダ○のビデオを狩りに行くことになってしまいました!! (タイスケ&教え子お母さんで) レンタルに行くって意外に勇気がいるものです。 だって普通の洋画をレンタルに行くわけじゃないから… ガ○ダムよ?ガン○ム!!! 気合い入れないと借りにいけないよね? 男が少女漫画を買いに行くようなものですよ。 実際。。 それに、決意していてもその場に行くと苦悩するものだし! そういうことで、デモンストレーションを綿密にやった。
【最悪の事態に備えて】 まず、お店に入ったら迷わず「ガ○ダム」のビデオを探す。 そしてレジ撃ちの人に渡す。 〜もしレジ撃ちの人がタイトルを言う場合〜 「確認します、機動戦士ガ○ダム1巻を一点、機動戦士ガン○ム2巻を一点、機動戦士ガ○ダム3巻を…以下略」 (゜〇゜;)グフッ…グデッ(o_ _)oバタッ。 そんなん言われたらたまらなく恥ずかしいじゃないかあああああああ とりあえず、それに耐えられるように精神力を増強。 ところがまだ問題があった。 教え子邸宅の近くのレンタル店はレジ撃ちとビデオを渡すところが別々らしい! 〜もしビデオを渡す人が大声でわれわれを呼んだ場合〜 「え〜、機動戦士ガ○ダムをお借りの方〜?」 (゜〇゜;)グフッ…グデッ(o_ _)oバタッ。 そんなん言われたら無理。 無理だよ… とにかく、それにも耐えられるように精神力を増強。 2人とも邸宅で1時間くらいは腹を抱えて笑い転げながら特訓は終了。 ついにレンタル店に出かけることに―
【車で移動中】 教え子母「なんかさ、行きたくないよね?(爆)」 タ「なに言っちゃってるんですか!今日借りなかったら絶対後悔しますよ???」 教え子母「だってなんだかレンタル店(そこにある)がガ○ダムに見えるんだよおおおおおおおおおおおお(涙)」 タ「それは、幻覚です」 レンタル店にたどり着いた2人! ついに借りる時がやってきた。 車から降りると一言、手を振りながら言われました。
教え子母「それじゃ行って来て♪」
その顔面に危なく正拳を入れそうになりました♪ 車からひきずりおろし、店内へ
【店内】 店内を笑いながらヨロヨロ歩く2人…危険度は限りなく大です。。 さっそくビデオを探します。 私は目が悪いのでゆっくり探していました。すると突然絶叫が!
教え子母「あ!あったあああああああああああああ」
その場所で絶叫しながら悶絶してる教え子母。。(超実話) そして2人は見たのです… 全12巻もある偉大なビデオ群を… (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!こんなにたくさん?やったぁ♪ とにかく全巻一気に借りるわけにもいかないので3巻ずつ借りることに。 っていうか3巻ずつだったら計4回もここを訪ねなきゃじゃん?! (゜〇゜;)グフッ…グデッ(o_ _)oバタッ。 なんのために来たのかを再確認し、借りる決意を新たにした。 3巻取ってパッケージ裏を見るとなんともB級ホラー漫画のようなガルマ君顔面ドアップがあり、それを見たら暴走した!!! (≧∇≦)ぶぁっはっはっははははははふふぁあ ガルマ君のあまりにも変な顔にドツボにはまってしまった! とんでもない笑い声とともにその場に倒れこんだ(超実話) それを見た教え子母も爆笑とともにその場に座り込んでしまった。 教え子母「ねぇ… 私たちつかまるかもよ…?」 あまりの店内でのバカ騒ぎっぷりに本当にそうなるんじゃないか?と疑った。 〜そしてレジへ〜 教え子母は「あ!ガ○ダムがまた来た!」とか言われたくないということで、地元の人間ではない私がレジにいくことになったのだが、そんなときに限って、レジの女の子は異常にかわいい!
私は悩みました…(自爆)
なんとか決心し、レジへ向かった。するとどうでしょう!運がいいことにその女の子はお客さんのレジ撃ちをしており、こちらには手が出せない模様!!! 「ラッキー!!!」とばかりに、おばさんに速攻で叩き撃ってもらいました。 その間に教え子母は店外から、こちらをのぞきつつ爆笑していたらしい。。 ( ̄ー ̄)o゛なんと憎らしい!! 男性の店員からビデオを受け取り、無事に外へ脱出。 なんでこんなに借りるのが大変なんだ?!
こうして人生を賭けた「ガ○ダムレンタル大作戦」は成功。 邸宅に帰り、早速初代ガン○ムを上映した(爆) タイトルが出て主題歌が始まるとともに2人は抱腹絶倒!! 息もできず、ひたすら床をはいずりまわったのです…
こうして1日をガ○ダムのおかげで有意義に過ごせました(?) 一日中ガン○ムの話で笑い転げてたよ… 危ない、これ危ないね。。
教え子「あ〜ガ○ダム、ガン○ム♪」
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