2003年12月19日(金) コンサート、でした

 前回の日記に書いた、近所の幼稚園主催の未就園児対象の音楽鑑賞会。
 近所の歩いていけるところの園だし、よく行ってるし、寒いし、と、すっかり気楽に構えていたワタシ。てんしょうもおんぶで連れて行って、お部屋の中ではスリッパ履きでアップライトを弾くんだし、普段着でいいや…なんて。
 ところが、本番の今日、エレを運ぶのにメンバー3人で集まり、さて、園に行こう、といった私に「園じゃないよ。公民館だよ」と2人。この間も若妻会コンサートをしたホール!
 ええ〜!なに?ちゃんとコンサートだったの〜?(爆)。
 このお話を持ってきてくれる、この園の音楽講師のHちゃん、「ごめん!言ってなかった?でも、何か違う?困ることある?」
 「…靴、持ってきてない。それに、この格好じゃまずいじゃん…それに、だったらもっと練習しておきたかった…ステージでグランドなら、弾き甲斐あるし(いや、これはまた別な問題だ。どんな機会であろうと、どんなピアノであろうと、お客様がいる限り、準備はちゃんとすべきなのだけれど)」と、もこもこのセーターでぶつくさこぼす私。Hちゃんはかなり気合の入った衣装でゴージャスなアクセもつけている。Mさんも半そでの衣装をコートの下に着込んでいる。もちろん2人ともしっかりメイク。
 「…エレ運んだら、着替えに戻ってね」とHちゃん。靴はMさんのお母さんのものをその場で物色し、(内緒で)借りた。Mさんは22センチの小足で借りられなかったのだ。

 ラッキーなことに、この日の朝までてんしょうを連れて行くつもりだったのに、母に預けることができた。朝、軽トラを借りに実家に行ったら、母が「今日は検診で」と、仕事を休んで家にいたのだった。しかし、母はてんしょうと2人きりになったことがなく、子守れるかわからないから、終わり次第速攻で引き取ることが条件。
 そのためフットワークは軽く、それが救いだった。

 着替えにも戻ることができ、と言ってもセーターをやめて、ラメ入りのドレスシャツに替えた程度だけれど、セーターよりはまし。

 とまあ、朝からばたばたと大騒ぎし、ほかにも騒ぎの原因はあったが書ききれないので普通の日記に書くことにして、本番♪

 今日のプログラムは
・グリーグ:ペールギュントより「朝」〜連弾
・アンダーソン:そりすべり〜連弾
・ベートーヴェン:歓喜の歌〜E&P
・マーメイド・ラグーンシアター〜E&P&フルート
・小さな世界〜E&P
・ディズニー・プリンセス・メドレー〜E&P
・ジングルベル〜サンタが街にやってくる〜E&P

 ばたばたしたわりにはミスもなく、手落ちもなく…ほっ。走っている子どももいたけれど、比較的落ち着いて聴いている親子が多く、走り出てきても、それは間近でみたいから、といった感じでうるさくなく、こちらもニコニコと見守りながら演奏できた。
 それに主催が園なので、先生たちの目も行き届き、先日の若妻会の時のような、親のおしゃべりといったことはなかった。

 フルートや水笛、小物楽器もいろいろ使ったのだけれど、笛類の音というものに子どもはぐっと惹きつけられるようだ。その時はシーンとなり、1音1音すべてを聴こうという顔をして注目する。家でも、てんしょうがほかの子の吹くリコーダーやおもちゃのラッパの音にすごい反応を示している。もちろん私の吹くフルートにも。
 そういった様子を目の当たりにすると、『ハーメルンの笛吹き』のお話もあながち、教訓めいた寓話ではない気がする。いや、これは実際に実話をもとにしているという説もあるらしいし。

 話はそれたけれど、これで、本番もしばらくないので、のびのびにしていた年賀状や掃除(は結局しないで終わるかも)、その他、年内にしようと思っていたことに手をつけようと思います。さらに。気持ちを発表会モード全開にしたい!


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