2002年06月16日(日) 聴きあいっこ弾きあいっこ N教室

 毎週土曜日の、夫の実家の教室を、今日、日曜日に変更し、同じ時間に皆を集めて、「聴きあいっこ弾きあいっこ」。
 アンサンブルはあわせを兼ねて披露、ソロは、全員から感想と今後の課題を言ってもらう。
 この日までに絶対暗譜!のはずだったが、9人のうち2人、楽譜が取れなかった。しかも、子どもは楽譜取れない=音がわかっていない。楽譜があるのに間違えまくっていた。悲しい・・・。

 アイネクライネ・・・の1楽章の6手連弾〜がむしゃらにあわせていたらしく、今日はじめて聴いたが、見事に皆、落っこちてしまった。ゆっくりで、とメトロノームの指示も出しておいたのに、はじめの調子いいところはインテンポ。だんだん速くなったり、がくっと遅くなったり。冷静に練習すれば、仲良し3人なので大丈夫だと思うけど・・・。

 アイネクライネ・・・の2楽章の、4手+電子ピアノ〜中学生3人のこのアンサンブルは落ち着いていて、もっと慣れればじっくり聴かせられそう。

 シンコペイテッドクロックの合奏〜楽しくていい感じ。フルートで参加する子が別教室なので、当日まで未知数だけれど、きっと上手くいくでしょう。目覚し時計の鳴らし方もしっかり練習しバッチリ。

 ドレミの歌のハンドベルと歌〜ぶっつけでやったが、5人とも大きな声でにこにこと歌え、思わずつられてにこにこ。ベルのタイミングをしっかり自主練してくれれば大丈夫そう。ただ左手で持ったベルをシェイクするのが難しいようだ。ベルは貸せないから、来週またしっかり練習してもらおう。

 バルトーク「遊び」のHちゃん。初めて半年で、よくこの曲が弾けるところまできました。弾きやすい音と弾きにくい音のバランスをもう一頑張り。

 キャサリン・ロリン「よちよちペンギン」のHくん。4月からはじめ、まさによちよちだけど、一定したテンポで弾け、安心して聴ける。♯ファミ♯ファソラと、右手で弾くところ、黒鍵から次の音を4で降りるのが苦手で、このフレーズを弾き直してしまい、皆に「弾き直さないでそのまま行った方が流れがいい」と指摘されていた。

 クレメンティー「ソナチネ」のYくん。1回目は消極的。繰り返すといい。ノリや勢いを、自分の中で高めて弾き出してほしい。

 ドビュッシー「小さな黒人」のRちゃん。最近急にテンポを上げ、消化できていないので、そのテンポについていけないでいる。。ゆっくり丁寧に、全部の音に心を込めて弾いてほしい。でも、理想のテンポをイメージできているのなら、そこまで追いつくほど弾きこんでくれるとうれしいな。

 久石譲「イノセント」のWちゃん。自分なりに大切に歌おうとしている。が、テンポが不安定。ゆっくりでも、長いフレーズを歌い、難しいところのために、最初のテンポをセーブしてほしい。そして、サビのオクターブのメロディは、何度も何度もつかんで音を響くよう研究しないと埋まってしまう。「オクターブのところ、メロディがわからなかった」とずばり!と指摘された。

 モーツァルト「メヌエット」のSちゃん。難しかったのと、一時期曲への気持ちが途切れたことで、譜読みが不確か。あと2週間頑張って!

 ショパン「雨だれのプレリュード」のHちゃん。本人が弾き終わって泣いていたので、誰もコメントせず。頑張れ〜!

 シューベルト「即興曲」のNちゃん。この1週間で、曲全体が把握できた感じ。かなり安定してきた。中間部の旋律もよく出てきて勢いもある。あとは、曲とピアノにもっと気持ちが入り込めばいいんだけど。

 メンデルスゾーン「プレストアジタート・狩」のMくん。この教室1の仕上がりと懸命さで、みんな口々に「迫力ある」「すごい」と興奮。勢いに気持ちがうわずって、丁寧に音をつかむことが甘くなる部分を気をつけたい。

 
 


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