2002年04月28日(日) フルートのレッスン

 前回から1ヶ月。あまり練習時間は取れないなりに、課題を持って取り組んだつもりだったが、見事に玉砕。なんて難しいんでしょう…。

 私はおそらく、普通の人よりかなり緊張が強い。こういったレッスンだけでも異常に緊張してしまう。
 ピアノもそうだが、ピアノは少しは乗り越えられるための手段〜自己暗示など〜が得られ、少しはましな気がする。でもフルートと来ると、よりどころがなく、ただただ緊張が口に伝わり、音に伝わり、その音を聴くとさらに増し、もうどうしようもなく恐ろしい気分になってしまうのだ。
 そうならないための、確実なよりどころを追求することが、今の私の一番の課題。そして当然、それはこの吹き方でいいんだ、という、自分のスタイルを確立すること、に繋がってくるはず。
 これを先生と模索すること、が最近のレッスンの中心となっている。

 今日は息の方向をとにかく一定にしよう、という意識を持って吹き始めた。しかし音の高さが変わることに振り回され、支えが揺らぐ。揺らいだことで、高低が激しい部分を支えきれず、息の方向を変えることで、高低を乗り越えようとしてしまう。
 それに気づくともうだめ。支えが上ずり、低音域での息の方向が下向きになり…当然ながら、先生にストップをかけられる。

 今日から次回までの課題…

 とにかく息の方向を一定にすること。低音域で方向を下げないことと息の量を減らすこと。

 そして支え。ベルトの位置にある「底」がいつも揺らがないよう、低音でもしっかり底に圧をかけていること。その圧がしっかり常にあれば、音が高くなっても、圧の量はさほど変わらない。基本の圧、そして、1音1音あがるごとに、少しずつ増える圧、この加減を覚えること。

 ピアノの鍵盤を、自分の息の量と圧で作り、音が何度飛ぼうとその音のための息の量と圧を確定すること。

 楽譜の発想記号やアーテュキレーションに惑わされず、その確定した息をどの音にも必ず送ること。その基本ができてから、それらを加味し、ダイナミクスをつける。その音のための確定した息と圧が作れるまでは、リズムも関係なく、1音1拍で何度もさらい続けること。

 がんばるぞぉ!!


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