2002年04月07日(日) ピアノのふた

 皆さんはグランドピアノの手前のふたはどうなさっていますか?

 私は、自宅以外の教室は、使う時以外は閉めていて、カバーは専用のものでなく、適当な大きさの布をかけている。
 自宅は、2台のグランドを向かい合わせにしているのだが、Yのピアノの方が音が響くので、ふたをした状態に、譜面台を外してふたの上へ置いて使い、音が柔らかいKのピアノは開けっ放しにして、譜面台の下へ黒い板のようなカバーを入れ、弦にほこりが落ちないように使っていた。
 それぞれに、全体にかけるカバーをし、その上に、小物楽器や楽譜を乗せたりもしていた。
 私の性格上、掃除が面倒なので、ほこりを気にしないですむように、そして、ふたを閉めてしまえば練習が億劫になるので、ちょっとの時間にさっと弾けるように、さらに、苦情はこないけれど、音はなるべく小さく、と、考えての状態だった。

 が、最近思うことあり、ワンランクずつ音が出るように変えてみた。
 Yのふたを開け、板カバーを入れ、Kは弾く都度ふたをあけることにしたのだ。
 そしてピアノカバーは思い切って一切とり、昼間は少し全体のふたを上げて弾くようにしてみた。
 なんて気持ちがいいんでしょう!?今までの音は、これに比べたら蚊の鳴くような、響かない、さみしい音・・・。
 
 せっかく近所迷惑を気にすることなくピアノが弾ける環境にあるのだから、ピアノの特性を生かして使ってあげなきゃ。
 ふたを開けたピアノの音は、まさにグランドピアノの音。当たり前だけど、今までこんな開放的で豊かな響きを出してくれることを忘れていた。

 そして、カバーを取った以上、物置にはできない。
 毎日さっと一拭き。ついでに鍵盤や譜面台も一拭き。
 ふたの開いているYピアノをこまめに弾く。レッスンの前後に、ふたを開けてKピアノをかわいがる。終わったら閉める。

 今のところこの状態を2週間続けられている。不精者でも、このくらいはこれからも続けていきたい。


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