LORANの日記
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2007年01月16日(火) 幼少期に受けた傷


幼少期に受けた精神的な傷で苦しむ人が多くいます。

10年、20年経てば、外科的な傷は消えてしまいます。


しかし、見えない精神的な傷は、決して消えることがありません。

困ったことに、結婚し母親になって、また子どもに同じ傷を負わせます。


このように、母親から子どもへマイナスのエネルギーのバトンを渡す

ことを、私は「カルマ」と理解しています。


母親は決して故意に傷を負わせることはないのですが、自分が被害者

でありながら加害者になっているという、二重の苦しみを味わいます。


幼少期に傷を受けると、精神的な成長は阻害されて遅れるようです。

30歳代、40歳代になっても、舌足らずで甘えん坊な人が多くいます。


幼児性が残っていますから、自立して生計を立てる勇気がありません。

誰かの庇護の中にいなければ、不安でしかたがありません。


最近問題視されている「パラサイト」の中には、この原因がある人も

いると思います。


LORANではこのような人に、傷の部分へ刺さっているガラス片をイメージ

していただき、それを抜き取るヒーリングをして効果を上げています。


毎日自分でヒーリングできるように、教室を開催しています。

これを使えば、前世、過去生で受けた傷の修復も可能です。


現在の世界が平和にならないのは、このように傷を受けた人同士が、

更に傷を広げているからでしょう。

一人ひとりが平和にならなければ、世界の平和は実現しないでしょう。


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