LORANの日記
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想いだしました。
彼らが仲間だったことを。
いままで親しい人だけが、
波長の合う人だけが、
心地いい人だけが、
いつも一緒に居てくれる人だけが、
私の仲間だと思っていました。
なぜこんなに仲間の数が少ないのか?
なぜこんなに自分のことを理解してくれないのか?
いつもいつも不思議でした。
かって付き合っていた人も、
かって分かれた人も、
実は仲間だったのでした。
いつの間にか自分のことに夢中になり、
自分と違うことが気障りになり、
遠ざかっていたのは自分でした。
彼らには彼らの生き方があり、
この世界へ来て必死に頑張っています。
彼らの生き方を尊重しなければなりません。
彼らをそのまま認めなければなりません。
今朝ふと気づきました。
なぜ彼らと出会ったのかを。
彼らもまた仲間だったことを。
「すべての道はローマへ通じる。」
どの道もまた、同じ目的地へ通じていました。
ありがとう、ありがとう。
ここでまた出会えたことに感謝します。
私と共にいてくれたことに感謝します。
あなたをこころから祝福します。
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