LORANの日記
DiaryINDEXpastwill


2006年08月18日(金) 愛と怒り



「愛しているから、裏切られたら怒るのは当然」と思っている人が多いのです。

相手の非を毎日のように責める人もいます。


愛しているから、裏切られたときのショックは大きいのは理解できます。

自分の気持ちを相手に分かってもらいたいと思うのも理解できます。


それでは自分が気が済むまで、いつまでも相手を責めてもいいのでしょうか?

相手はそんなに責められるなら、コンビを解消したいと思うかも知れません。


こうして二人の信頼関係は急速に無くなり、破綻に向かいます。

あれほど愛しあっていたのに、最悪な結果を招いたのはなにが原因なのでしょう?



その原因は「怒り」にあります。

「怒り」は自然な感情ですから、感じてもふしぎではありません。

しかし「感情は蓄積する」という法則があります。


うれしい、楽しいという肯定的な感情は、その場で発散するので蓄積しません。

悲しみ、寂しさ、苦しみ、虚しさ、怒り、憎しみ、恨み、呪い・・などの否定的な

感情は、毎日反復することで増加します。


感情はエネルギーですから、「エネルギー不滅の法則」で決して無くなることがありません。

ですから生まれてから蓄積された否定的な感情は、本人の中で増加するばかりです。


この蓄積された否定的な感情が刺激されて大爆発します。それで大喧嘩になります。

私の検証では、前世や過去生で蓄積された否定的な感情は現生に持ち越しているようです。

膨大な否定的な感情があるのですから、これに火がついたら大爆発します。

それで相手を毎日のように責め続けるのでしょう。



愛と怒りはまったく違うものです。

愛は人を生かし、育てます。いつか大きな花が咲きます。


怒りは破壊です。相手への信頼関係を破壊し、相手を殺すこともできます。

怒りは自分をも破壊し、精神的、肉体的な健康も損なわれます。


ですから「相手を愛しているから、裏切られたら怒るのは当然」という言葉は疑問です。

発覚したときは怒っても、相手を許せなければ愛とは言えません。


感情はエネルギーですから、取り出して消すことは可能です。

もし幸せな人生を送りたかったら、否定的な感情を処理することをお勧めします。


LORAN |MAILHomePage

My追加