LORANの日記
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2006年08月12日(土) 8月15日に思う。


文明が起こる以前は、人は自然の中で暮らしていました。

火や石器、土器を使用するほどの生活でした。

採集で食料を得る生活でしたが、人口が少なかったので十分な食料があったようです。

その頃の人骨はとても逞しく、栄養が十分に摂れていたことが分かるそうです。


人口が多くなると採集だけでは十分な食料を賄えなくなり、栽培や家畜を飼うようになりました。

その手間のために、更に人口が必要になるという悪循環が生まれたようです。


時代を追う毎に体格が貧弱になったと言われています。

自分たちの食料を守るために自分の領分、そして国家が生まれたそうです。


1733年にイギリスで自動織機が発明され、1800年代初めに蒸気機関が発明されました。

機械の生産の速度に人が合わせることになりました。

10歳ほどの少年や女工の深夜に及ぶ長時間労働や石炭の煤煙による大気汚染が問題になりました。

その頃の最先進国イギリスの現状を見て、マルクスは資本主義は滅びると書きました。


大量に必要な資源と労働力と販路を求めて、先進国はこぞって植民地支配に乗り出しました。

ドイツのビスマルクはアフリカの地図に先進国の割り当てをしました。

それでアフリカの国境は山や川とは関係なく、真直ぐに引かれています。

そのためまるで朝鮮半島の国境線のように、民族や種族が分裂させられてしまいました。

その後遺症は内戦となって、いまだに続いています。


アメリカは主としてイギリスの植民地でしたが、独立して今は世界の支配者になりました。

カナダやオーストラリア、南アフリカ共和国もイギリスからの独立国です。


こうして先進国が豊かな生活をするために、世界中の国々が利用されてきました。

1945年8月15日は敗戦記念日です。

日本もまた台湾、朝鮮半島、中国東北部へ植民地を求めました。

帝国主義同士のぶつかり合いになり、ドイツ、イタリアと共に日本は負けました。


日本だけが悪者ではなく、アメリカもイギリスもフランスも同じ侵略者です。

相変わらずアメリカとイギリスの悪者コンビ(一家)は世界支配のために侵略を続けています。


イスラエルはイギリスが後押しをして、イギリスの大富豪ロスチャイルドが資金を出して

建国されました。アメリカ、ロシアに次ぐ世界3位の核保有国です。

ですから今回のレバノン侵略もアメリカとイギリスは反対できません。

レバノンは岐阜県ほどの大きさで350万人の小国です。(岐阜県は210万人です。)


イギリスの違う顔がアメリカであり、イスラエルです。

このような世界にあって、61年間戦争をしなかった日本は世界に平和の貢献をしました。

いままた、戦争の足音が聞こえます。

ご用心、ご用心・・・




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