LORANの日記
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2006年08月11日(金) 間も無くお盆ですね。


お盆(盂蘭盆会)は、先祖や亡くなった人たちが地獄界で苦しむことなく、成仏してくれるようにと

供養することだそうです。


私は仏教を信仰していましたから、人並みに両親や先祖の供養をしていました。

しかし私のような未熟者には理解できないことが多くありました。


1 亡くなった人はどこへ行くのでしょう?

  天国や極楽でしょうか? 地獄でしょうか? それとも他にあるのでしょうか?

  私たちが催眠療法で多くの人の過去生を体験していただきますが、誰一人として

  天国や極楽や地獄へ行った人はいません。これはどうしてでしょうか?


2 仏教では亡くなった人に「引導」を渡して成仏させます。

  成仏したのですから極楽へ向かうのでしょう。

  しかし過去生退行で体験していただくと、少なくない人が結局近くにいたのです。

  渡り鳥の中でも南の島へ渡らずに越冬する鳥がいますが、それに似ています。


3 この世は苦労の娑婆世界と言われます。

  この世界で長生きをすれば、苦労する年数が多くなります。

  それでは長生きは苦労が多くて大変です。

  それなのに長生きは長寿と言ってめでたいとされています。

  これでは苦労=めでたいことになります。これでは矛盾しています。


4 極楽や天国は理想的な世界です。

  そこでは何の苦労も無く、平和で楽しく暮らすことができるとされています。

  それなら苦労の娑婆世界に長居をしないで、早く行きたいはずです。

  極楽や天国へ行けるなら、とてもめでたいはずです。

  しかし亡くなることは不幸であると言います。これも矛盾しています。

  亡くなると地獄へ行くと信じているからではないでしょうか?

  それなら亡くなる=不幸でも分かります。

  それでは神仏は亡くなった人を助けてくれないのでしょうか?

  いま日本で信じられている仏教は「大乗仏教」です。

  「大乗仏教」は宇宙の中心仏である「阿弥陀如来」が本願として衆生を救われると

  しています。その本願は無効になったから地獄へ行くのでしょうか?


このように考えていくと、矛盾することが多くあって理解に苦しみます。

どれが真実なのかわかりません。ですから私は自分が体験したことだけを真実としています。


私の結論は、極楽や天国、地獄は無いと思います。

もし自分で体験したいのなら、退行催眠で可能です。


私は死後の世界へ何回も行きましたが、とても広大な静かな場所でした。

まるで大きな美しい公園のようでした。大理石が敷き詰められた大きな通路があり、丈の低い

植え込みがあり、延々と続いていました。そして誰もいませんでした。

大きな建物があり、そこへ入ると吹き抜けの大きな部屋でした。3〜4階分の高さがありました。

そこには大きな植物が置かれていて、ゆったりとした椅子とテーブルが置かれていました。

その奥に一人の品のいい老婦人がいて迎えてくれました。ここへは数回行きました。


死後の世界はいまの世界の延長だろうと思います。

特別豪華絢爛な世界でもなく、恐怖の世界でもありません。

ただ静かで清らかな世界であるというのが私の感想です。




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