LORANの日記
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2006年05月23日(火) 世にも不思議な物語??(3)


「自分」とは誰でしょうか?

前にもこの日記帳へ度々書きました。

賢明な読者の皆さまは、既にお分かりになったでしょう。



では「自分という意識」はなんでしょうか?


「え、自分の意識は自分でしょう?」と思われるでしょうね。


「自分という意識」のことを「自我意識」と呼びます。

この「自我意識」は、あなたの本当の「自分という意識」でしょうか?


そして、あなたの本当の「自分という意識」とはなんでしょうか?

多分、ここまでは考えたことがないでしょうね。


ここで言う「本当の」という意味は、あなたの内面の奥深くにあるモノを言います。

ですから普段の生活では、気づかないモノです。


では「気づかなくてもいいのではないか」と思う人もいるでしょう。

そうです。90%以上の人が気づかないでいると思います。

ですから気づかなくても、生きていくことは可能です。


なぜここで、こんなにややこしい話をしているかと言いますと、「本当の」の反対に

あなたの「感情」があるのです。

そして「自分の感情」を「自分の意識」と思っています。


「え、感情と意識は違うの?」と思われる方もいるでしょうね。

感情と意識は違います。感情は外界の刺激によって五感が起こす反応です。

感情はエネルギーですから、溜めれば巨大になり、反応が巨大化します。

怒りを溜めている人は、些細なことで怒りが爆発します。


この意識は人だけが持つ「自我意識」であり、自分を認識するためにあります。

しかし感情が蓄積すると、感情が意識を支配してしまいます。

それで「自我意識」=感情になります。殆どの人がこの状態です。


では本当の「自分という意識」はなにをしているのでしょう?

感情=自我意識で、感情が自分を支配しているときには、まったく出番がありません。


大きな壁にぶつかり、叩いても、泣きわめいても、どうにもならなくなって絶望したとき、

呆然自失したとき、ふっと自分の内面の奥深くから、そっと現れます。


感情が自分を支配することを止めた極限の状態で、初めてその存在が分かります。

もし、この本当の「自分という意識」と繋がったら、あとは思うままに生きるだけです。


7年間連続で、自殺者数が3万人を越えていると報じられています。

もしあなたがピンチにいるなら、どうぞあなたの本当の「自分という意識」と出会ってください。

世間的には評価されないかも知れませんが、きっと心安らかな人生を送ることができます。


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