LORANの日記
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AM4:00起床。5:00〜○○さんを駅へ送る。帰宅してから海岸へ向かう。
瞑想を開始しようとすると、額の奥で何かが溶け出しているように感じた。
内視すると、脳の中央に黒い物が見えた。頭の上部から見ると大脳の下に箱があった。
よく見るとW500×H300×D300位の大きさで、色は茶、まるで砂を固めたようにザラザラであった。
木製か鉄製で錆びて朽ちているかのように、とても古い箱であった。
「過去」という文字が脳裏に浮かんだ。ここ1週間ほどは、毎日が生と死の間に居た。
だから「なにを今さら「過去」なのだ」という気持ちであった。
「過去」の箱を開けたら「パンドラの箱」だったなどという面倒は御免だと思った。
だから「過去はいらない」と決めて、消すことにした。
しばらくして「過去」の箱は消えて光になった。
頭の中がすばらしく透明になった。全くの青空だけがあった。
こんなに気持ちがいいのは多分生まれて初めてである。
さて帰ろうと立ち上がり、歩き出したが歩けない。
これはどうしたことかと手足を動かしてみたが、まったく快調である。
しかし歩けないのも事実である。
先ず右足を出し、体重移動をして左足を出す。別になんの異常も無い。
また右足、次に左足とゆっくり、ゆっくり歩き出した。
正にリハビリの訓練そのものである。そこで気づいた。
ではあの箱が私を支配していたのだと。
私は「糸操りのマリオネット」だったのだ。
だから箱を消した途端に、「糸操りのマリオネット」の糸が切れたのだ。
それでいま歩くことができないのだと。
もう今さらどうにもならないのだから、諦めてゆっくり帰ることにした。
口に出して、「右足、左足、骨も筋肉も一緒に、1、2、1、2・・・」。
時間はいつもの数倍はかかったが、なんとか帰宅できた。
10:00〜○○さんのヒーリング。
目を瞑って、なんと一瞬ですべてが光になってしまった。
正に光速である。
また目を瞑った瞬間に光の世界に居た。
感動した。
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