LORANの日記
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2006年02月22日(水) 情報化社会が進む

昨日、NTTの光通信が我が家にも開通しました。

こんな田舎のマンション(名ばかり)も、科学発展の恩恵にあやかれる時代になりました。

テレビや新聞を見ない生活をしていますから、情報が早くなくても支障はありませんが・・・


情報化社会が進むことで、更に多くのマスメディアが情報を氾濫させるでしょう。

その中で自分を保つことは、更に困難になるでしょう。


以前、中学生からの相談があり、「先生から自分の目的が無い。」と指摘されたそうです。

私は驚きました。その先生は自分の目的がきっとあるのでしょうが、中学生にそれを求める

ことは無理だと思います。きっと軽い気持ちで言ったのでしょうが・・・


自分が考えていることが、自分の本当の考えと言える人は稀です。

殆どの人は他人(自分以外の人)の意見を、自分の考えと思っているだけです。


親、友人、先生、テレビ、新聞、本などで知ったことを、自分の考えのように話します。

まるで、その考えが真実であるかのように。


テレビで言っていた。新聞に書いてあった。本で読んだなどの考えが自分を支配します。

活字になると真実と信じやすい傾向があります。

真実の意味を殆どの人が知らないことが、情報による支配を可能にします。


真実とは「自分のこと」です。

自分以外に真実はありません。

他人が真実を言っても、それは他人にとっての真実にすぎません。


事件が起きても、それは他人が経験している事実であって、自分は経験することは不可能です。

ただ事件の被害者の恐怖をともに体験するだけで、そこに実際にいてすべてを体験していません。


マスコミは他人の真実を伝えるだけですから、見ていたら自分の真実は分からなくなります。

情報化社会が進むほど、自分の考えを維持することが困難になることを懸念しています。


LORAN |MAILHomePage

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