LORANの日記
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2005年12月28日(水) 不思議なこと(2)

では私たちはどうしてここにいるのでしょうか?


誰でも自分が両親から生まれたことを知っています。両親がいなければ生まれることはありません。

これは例えイエス・キリストでも同じです。今から2000年も昔は殆どの人が無学でしたから、

神がかりにして特別の存在にしたのでしょう。立派な人の出自にこだわることは無学の証明です。


それでは我々の先祖はどこから来たのでしょう。

地球の起源は45〜46億年前と言われています。500万年前に猿人が出現しました。

240〜180万年前にホモ・ハピルスが出現し、50〜20万年前に原人が出現しました。

15万年前になって旧人が出現し、15万年前に新人(ホモ・サピエンス)が出現しました。

ヨーロッパのクロマニョン人とネアンデルタール人は混在していましたが、3万年前にネアンデルタール

人は絶滅しました。以上のように伝えられています。


人類の進化を鎖に例えると、鎖の化石が欠落している部分を「ミッシング・リング」と呼びます。

人類の起源については出土した化石の数量が少なく、なぜこのような進化を選んだのかが不明です。

それで数多くの推論があります。


ここ数十年間の科学の発達は目覚しいものがあります。

その一つはコンピュータです。人工衛星の打ち上げと追跡のために開発された電気計算機は、その性能が

飛躍的に向上しました。最新のスーパー・コンピュータは毎秒500兆回の演算が可能になりました。

この驚異的な計算能力を利用することで、様々な事実が明らかにされてきました。


宇宙の直径は50億光年から150億光年に拡大しました。

3大ピラミッドやスフィンクスの製作年代は4500年前と伝えられていましたが、現在では

雨水の浸食による痕跡から計算し、約10,000年前と言われています。


宇宙と人類の関係も注目され始めました。

地球人類の起源を宇宙人の関与によるとする主張が現実味を帯びてきたのは、1969年7月16日、

アメリカのアポロ11号宇宙船によって、人類が初めて月へ着陸してからでしょう。

他の惑星の距離からすれば、月との距離はごく僅かです。でも人類はついに地球以外の星へ行ったのです。


こうして人類は夜空に光る無数の星の世界に思いをはせることになりました。

ただ太陽系の最も遠い冥王星までの距離は、地球と太陽の距離=1億5000万km=1天文単位(AU)

として40AUもあります。光が1年間かかる距離を1光年と呼びますが、約9兆5000億kmです。

最も近い星はプロキシマ・ケンタウリで4,22光年=約40兆kmですが、人類の持つ最速の宇宙船でも

6万年かかる距離です。


いまの人類の科学では太陽系以外の星との交流は到底無理ですが、過去に超文明が存在していたのではないか

と言う説が表れました。ムー大陸やアトランティス大陸は過去に失われた超文明であったのではないか、エジ

プトのギザの3大ピラミッドはそれ以後作られたピラミッドよりも完成度が高いのはなぜか。中南米の遺跡の

石積みの精度の高さや、古い年代の地層の中から当時にはありえない精度の高い加工品(オーパーツ)が発掘

されたのはなぜか。なぜナスカの地上絵は描かれたのか。


こうして今までなら一笑にふされてしまうような説が、ありえるかも知れないと思われるようになりました。

1960年代に始まるニューエージやそれ以後に拡がった精神世界と呼ばれる動きは、神秘的なものも含めて

受け入れられるようになりました。チャネリングという誰かにチャンネルを合わせて情報を得ることも不思議

ではなくなりました。                               (つづく)


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