LORANの日記
DiaryINDEX|past|will


2005年08月16日(火) 公務員給与に思う。


国家公務員給与見直しについて人事院勧告が報道されていましたが、私は小手先の調整では変わらないと思います。

わが国の国家予算は82.1兆円です。公務員給与は43.3兆円で全体の52.7%を占めています。
不景気で税収の増加がありませんので赤字国債を発行してしのいでいますから、国債・地方債の残高 1,000兆円はさらに増え続けます。
このままではだめだとだれでも思うに違いありません。

もう10年以上前に社会主義政権は無くなりました。
資本主義政権も同じ道を歩んでいると思います。
これは歴史的必然ですから、だれにも止められないでしょう。

資本主義は産業革命以来、それまでの封建的支配から権力を奪う大きな役割がありましたが、もうその役割が終わりました。
資本主義は自由競争が原則ですが、人口爆発と途上国の開発という大きな問題を抱えています。
地球が無限に大きくならない限り、この問題は解決できません。

全人口63億人の10�佑靴�ない先進国の環境問題が地球を滅亡させるほどですから、中国の12億人、インドの10億人など、生活が改善されていけばどうなるかは言わなくてもわかります。

このような時代が終わらなければ、地球はまもなくタイタニックと同じ運命になるでしょう。
ですから、資本主義はまもなく終わらなくてはいけないのです。


その後はどんな時代になるでしょう?

私は「お金がいらない世界」が実現すると思います。

いまあなたは「お金が無ければ生活できない」と思っています。
ですから毎日一生懸命働いています。

では「お金が無ければ生活できない」という言葉は真実でしょうか?
「働かなければ生きていけない」のでしょうか?

義務教育期間中の子どもやそれ以下の年齢の子どもは働いていません。
また高校、専門学校、大学の学生もほとんど働いていません。
つまり20歳くらいまでは働いていないのです。

さらに赤ちゃんを産んだばかりのお母さんも働けません。
病気や怪我をしている人も働けません。
失業中の人、ニートと呼ばれる人たちも働いていません。
お年寄りや定年後の年金生活者も働いていません。

こう考えると、多分半分の人は働いていないことがわかります。
ですから「働かなければ生きていけない」という言葉は真実ではないことがわかります。

若い人が子どもを多く生まない傾向にありますから、いままでのやりかたが破綻するのは目に見えています。

いままでの方法はすべて行き詰まってしまいました。
今回の衆議院選挙で民主党が国家公務員の給与の20�佑鬟�ットし、8年間で財政再建するなどと言っても焼け石に水であることは明らかです。

そこでたった一つ起死回生の方法があります。

(つづく)


LORAN |MAIL |HomePage

My追加