LORANの日記
DiaryINDEX|past|will
どうしてこんなによくだまされるのでしょうか?
言葉を鵜呑み(うのみ)にする人が多すぎます。
言葉はどうにも言えます。 結婚詐欺師は相手に「誰よりも愛している」と言い続けます。 その言葉を信じたいからだまされるのです。 愛していると言って欲しいからだまされるのです。
神の言葉も同じです。 でも西洋の神は「初めに言葉ありき」ですが、東洋の神は寡黙です。 「愛を語るもの」が神であるとは限りません。 前述の結婚詐欺師でさえ愛を語ります。
安易にご利益(りやく)という結果を望む自分の心の隙間(すきま)に魔が忍び寄ります。
100円硬貨1ヶのお賽銭で「家内安全」「無病息災」「商売繁盛」「良縁成就」「願望成就」「学問成就」等々を願って叶うと思う方が無理でしょう。
神様をご利益(りやく)の自動販売機にしてしまった宗教屋の堕落にも目を覆いたくなります。
インドの聖者・サイババがどうやらインチキであったらしいといわれています。
そうしたら、今度はまたインドの別の聖者が「悟り」の手助けをするツアーが盛んです。
ラッピングを変えては新商品が販売されるのは、安易に結果を求める人たちが多いことを証明しています。
いつまでもお金儲けだけに全力を尽くしているのでは、自分の足元さえもおぼつきません。 その弱さが超能力や聖人と言ったまやかしにつけこまれています。
すべては本人の意識の問題です。 自分が生涯をかけてその目的を探る努力を惜しんでいるから、こんな簡単な手口にひっかかるのです。
|