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ユメとクスリと
2005年05月06日(金)
クスリで眠っている今と、自然な眠りで見ていた夢は “夢”の種類が違うように思う。 眠剤を飲み始めた頃、その違いに気が付いて怖くなった事がある。 私のアタマは夢に浸食されて、おかしくなったりしてはいないだろうか。 また時折怖くなる…。 脳に働きかけるクスリだもんな、夢だっておかしくなるさ。 眠れればいいってもんじゃないんだよ、先生。 どこがどうイカレちまったのか、脳みそ引っ張り出して診断してよ。
やり直したいよ。 私じゃない私から。 できることなら …ね。
今日の大阪は雨。 連休が入ったせいか、振り込まれているはずの傷病手当金が 入っていない。ああ、苛立つ。
でも雨は好きだ。 街全体が薄い膜で覆われているようで安心する。 まだ誰も、何も動き出しちゃいないから、 アナタもじっとしていていのだと、言われているような気がして。 私はうずくまっていてもいい。急がなくていい。 そんな風に、包まれているみたいで。
傘で視界を覆い、人の視線を気にせずに歩ける。 誰の顔も見なくていい。自分の顔も見られなくていい。 視界はぼやけていた方が楽。 煙のような雨が好き。
一昨日の夕方、発作のように鬱が酷くなったので、 慌てて夕方分の薬と頓服を同時に服用した。 あの、関節から肢体がバラけていくような、ゾッとする感覚… あちこちに散らばった意識、不安に溶け出していく心。 私が私である為に、この薬達はちゃんと役目を果たしている。 ワイパ抜きをやめて、きんと飲むようにしよう。
相方が、私達のインドの子供の写真を飾ろうと言っていた。 それに同感。 毎日そのリアルさに、日々身につまされる事だろう。 良いお薬にもなりそうだ。
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