お家の近所で、70歳ぐらいの老人が声をかけてきた。
老人 「●●神社はどういけばいいですか?」
アタシ「●●神社ですかっ? ちょっと遠いですよ。 まっすぐいって大通りにいって左です。 バスが出てるのでバスで行くと近いですよ。」
老人 「いえ、電車で財布落としちゃったので歩いて行きます・・・。」
アタシ「えええええええええええええ!!」
老人 「千葉から来てるので迷ってしまって ●●神社の近くに知り合いがいるのです。」
●●神社までは老人の足では40分ぐらい歩くことになる。 なんだか可哀想な気がしてきた。
アタシ「あのっ アタシ、バス代出しますからっバスで行ってください。」
老人 「・・・あの、ほんとはもう千葉に帰りたいのです。 絶対返しますから2000円貸してくれませんか?」
アタシ「・・・・」
メモ帳を取り出す老人。 なんだか怪しくないか? お財布おとしたら駅に届けないか? この道にくるまで警察があったはずだぞ・・・ しかも、●●神社は●●神社駅という駅があり、フツウはその駅でおりるはず。 千葉からきたら●●神社へ直行した方が近く、●●神社を超えて うちの駅まで来てるのはおかしい・・・ うちの駅から●●神社へのバス、あるいは歩いていける事を知っている人は 地元の人としか思えない。
アタシ「あのっ その大通りに警察があるので 警察にいかれた方がいいですね?」
老人 「いえ・・・じゃ 歩いて行きます。」
なんで警察いきたがらないのか? おまんは ポランスキー監督か?
アタシ「じゃバス代だけ出しますからバスに乗るなり、 知り合いに連絡するなりして下さい。」
老人 「ありがとうございます。」
住所を聞かれたが断って、老人の跡をこっそりつけてみる。 案の定バスにはのらず、警察もいかず、 ひたすら歩いてる。 多分、この近所の人なのかもしれない。
今度見かけたら声をかけてみることにしよう。 「この間の500円 返してよ。じいちゃんっ」ってw。
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