思い出の散歩道
こお



 街角で。

見かけた。
私は声もかけずに、少しそこで戸惑って…悩んで、逃げ出した。
逃げるって表現は使いたくないけど、それが一番あのときの心境に近い。
私に逃げる権利があるかどうかはしらない。
でも、彼女のことを思えば彼女の前にいてはならない。
だから、消えた。

サーバーの萌えキャラ選手権で5票ゲットで20位に入っていることを教えてもらった。
……8000人近くいるキャラクターの中で、そういったところに名前が出るのは激しく嬉しかったw
萌えかどうかは別としても、自分が鯖でそれなりの認知度があるということだ。
でもまぁ、笑っちゃったけどねw

ナイトのレベル上げをしている。
3日で2レベル上げた。
今は67で、彼女から送り返されてきたお金でダイアシールドを購入した。
8万のシールドが、急に80万になった。
ナイトにとって盾は恋人だ。
片時も放せないものだ^^
君に返してもらった気持ちで私はたくさんの人々を守っていこうと思う。
それはゲームの中でも、リアルでも。
これでも鯖じゃあ、いい人になってるから^^;
外人にも受けがいいw
多分、英語でしっかりと話をしてあげるからかな。
大体の人が覚えていてくれる。
さあ、私は頑張らないとならない。
少しでもみんなの持っているKoxanという存在に近づかないといけない。
まずはナイト75...。
詩人は74のままで放置。


2004年04月16日(金)
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