ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー

 

 

自分の“やってるコトって・・・” - 2002年06月11日(火)

今なんか、ものすんごい・・・
孤独感やら、嫌悪感やら何て言ったらいいのか・・・
怒り・憎しみ・悲しみっていったような・・・
“マイナスの感情”に支配されつつある・・・みたい。

自分がやってるコト・・・
本当に意味があるのか・・・?
それとも、全然意味なんて無いのか?
どっちなんだろう・・・?


例として・・・
この前の針刺し事故の件から・・・

自分がその時、看護副部長(士長・師長・・・なんでもいい)に、
文句言った時・・・副部長は善処するようなコトを自分に言い・・・
それで済んだと思ってた。
自分はね。
そしたら、あとでそこの部署の看護婦さんがこんな様なコト言ってた。

「あの後、周囲に当たり散らして、
士長は自分の不備を認めようとはしてなかった。」

・・・って。

結局は・・・
自分のやったコトで・・・
外来の看護婦さんが迷惑してた・・・ってコト・・・だよね。
それって・・・
意味のない八つ当たりされたんやから・・・

そういうので・・・自分がやってるコトって・・・
“なんなんやろね・・・?”
何にもしない方がいいんやろか・・・?



自分は今、MRSAの発生状況の管理をしてる・・・ケド・・・
重傷部屋で、MRSA連続して2件、連続して発生した。
1件目の時点で、自分はそこの部屋の責任者には、

「院内感染とかの可能性もあるし、
それなりの対策した方がいいのかもしれません。」

とは、言っておいた。(ドクターにも言った。)
でも・・・
2件目も・・・でた。

何か対策してたなら、まだ良いのかも知れないケド・・・
結局は何もしてはいない。
出来る状況ではないんやケドも。
その部屋自体が・・・ね。

ただ無意味に、普通の病室よりも広い部屋。
そこにカーテンだけで仕切られたベット。
いや、カーテンですら・・・あるのに引かれてはいない。
患者さんどうしが、丸見え・・・の場所もある。
その部屋な中を忙しそうに、動き回る看護婦さん達。
・・・なんだか・・・動くだけで・・・細菌とか運んでいそう。
まともに、自分の手ですら、洗浄消毒していない・・・
・・・ように見えるのに。
(実際は、やってる暇など無い、と言うだろうケド。)
そんなんじゃ・・・そうなって当然・・・なんだろう。

ある病棟の婦長クラスが、
なんか院内感染の研修会だかに行った・・・そうだ。
そこでの話が、

“欧米とかでは、MRSAの発生した患者の部屋では、
特別にそこでの、専用エプロンとかしなくても・・・
(その他、なにかあったけど忘れた。)
院内感染とかは、「起こらない」。”

・・・んだそうだ。
だから、うちの病院もそれに習って・・・
“あんまり何にも対策しない。”
ってコトになった・・・らしい。
(聞いた話なんで、不確かな部分有り。)

あのさ・・・
その実験した状況と、うちの病院状況・・・
“同じだとでも思ってんの?!”
同じ環境でやってるとでも思ってんの・・・?
マジでさ・・・

病院の作りも違う。
(コレ、大きいと思う。空調や光の状況、温度・湿度etc建物の形状も。)
動線(人の動きね。)も違う。
患者さんの、微生物に対しての抵抗性も違う。
(日本人と欧米人は違う。もっと言えば個人で違う。)
ついでに言うなら、微生物(ココではMRSA)の、
薬剤耐性も・・・違う。
(各個体・発生した場所等で、耐性は異なる。)

ココはね・・・“日本”って知ってた?
アメリカでもイギリスでもイタリアでもない。
“日本”なんよ。
ココは。
ついでに老朽化した、空調も満足に出来ない古い建物で、
しかも、湿気の多い6月・梅雨の季節。
(今日から梅雨入りらしい。)
そういうのを考慮しない?
アンタらはさ・・・

そんな講習会行かなくても、
微生物の基本的な性状知って(どんな教科書でも書いてある。)、
ちょっと、院内感染のうす〜い本、一冊でもまともに読んでみなさいよ。
すぐに判るから。(結構興味ある人は、マジで読んでて面白い。)
どうしたら、微生物、出てこなくなるかなんてさ。
(結構簡単。ただそれをやるのに、徹底できるかだけが問題。)

要はまともに、そういう問題を・・・“取り合おうとしない”んよね。
“他人がそうやってるから、「それでいい。」”なんよね。
講習会行って、勉強したつもりになってるだけ・・・なんよ。
殆どに人がさ・・・言っちゃ“ワルイケド”。

狭い部屋で、患者さん何人も押し込んで、
“窓全開”・“ドアまで全開”状態。
医療スタッフは入りまくり。
患者さんの家族も、入りまくり。
せめて手くらい洗いなさいよ・・・ホンマに・・・

そんなので・・・
“感染防げるとでも思ってんの?!”
マジでね・・・・・
・・・何回も言ってるケド・・・


今週金曜日に、院内感染・日和見感染とかの講習があるらしい。
自分も聞きに行くつもりだケド・・・
“講師が外人さん”・・・なんやね・・・
同時通訳付くらしいケド・・・
(しかも院内に招いて。)

“みんな寝まくりやね・・・きっと・・・”

自分は起きてるから。絶対に。
眠たくても、起きてる。
(そ〜いう人なので。自分は。)
で・・・

“誰が寝てるか?、を見てる。”

ってコトで・・・
(当然講義メインだけどね。)

でもさ、そんなするんやったら、
微生物の院内感染の本、人数分買って、
一ヶ月後にレポート提出の方がまだ良いんじゃないの?
(その方がまだ、お金少なくて済むんじゃないの?)

“ま・・・要は・・・「そんな人招いて、ウチの病院は、
考えてるんやで〜。」ってのを、言いたいだけ・・・なんちゃうん?”

素直じゃねぇな・・・俺って・・・


そんな状況で、当直に入り・・・
当直以外の仕事まで言われて・・・
(有る患者さんの心echoのビデオのダビング。
放射線科の、Hさんまで巻き込み・・・四苦八苦し・・・
結局出来ず。そんなんでは、自分は納得しないんで・・・
検査部のechoのビデオの機械でのダビングを全て試すが・・・
やっぱ出来ず。骨折り損。)

“あ〜・・・なんか憂鬱・・・やねぇ・・・”

そして・・・
係長から言われていた・・・レポートもどき。
“面談、各自でやってみる”みたいなコトで、
あらかじめ、アンケート(?)書くんやけど・・・
今の仕事の状況とか・・・疑問とか・・・書いて欲しい・・・
・・・みたいに書いてあって・・・

“ああぁぁぁっっっ!!!!!なんて、書いて・・・あげたらいいのっ!!!”

とか思いながらも・・・正直に・・・書いてしまった。
(でも、書いてないコトのが多いケド・・・
って、実際に面談になったら言うのね・・・自分は・・・きっと。
どこまで言うのかは・・・“その時”任せ。)

字で、その用紙の表面・・・埋まってしまってるし・・・



“きっと、誰も自分の言うコトなんか・・・・・・・・・・・・・・・”

・・・以上。


番外編・【今回の当直内容】

夜中の12時前くらいにappe疑い(虫垂炎の略)が来てた。
自分がechoやって、
「appe見えてるみたいですが・・・」
ってドクターに見てもらって・・・そしたら、そのドクターが、
「opeになりそう・・・?」
“あの・・・自分は医者じゃないんやケド・・・”
(当然appeと診断する権利もない。)
CRP0.5・白血球1万ちょい。
その辺のさじ加減は・・・自分みたいな検査技師には・・・ねぇ。(苦笑)
でも、できたら・・・患者さんの“前で”そう言うのは、止めてほしいです。
もし、自分が患者なら・・・“思いっきり”不安になります。
医者としての、良い意味での“威厳”は必要ですので。

あと・・・M.K.(胃ガン)かも?の人も来てた。
(主訴・吐血)
Hb6.3 赤血球300万くらい。
低色素・小球性貧血みたい。
echoでも、胃壁が不整に肥厚してた。

でもさ・・・AM3時に吐血で・・・
“なんでAM7時に来るかな・・・?”
その時に来なさいよ・・・ホント・・・
未だに・・・患者さんの心理ってものは・・・判りません・・・
誰か判ります・・・その辺?

(そんな中で、テープダビングしようと、躍起になってた自分・・・
だれか誉めて〜っ!!!・・・って言っても無理か・・・苦笑)



...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home
Crooked BBS