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ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
ペーロンの音が朝から聞こえてて、もう、どうしても行きたくって、でもいろいろあって、なんとか決勝に間に合うように出たつもりが、汗まみれになってミサキンと会場に到着寸前で「優勝は○○〜!」の場内アナウンスが。(ミサキンを半ば引きずるようにしてたどり着こうとする暑さと必死さで『○○』が何かさえ聞き取れず。)あまりの脱力と「ってことはこれからまたこの蒸し暑さの中で結構な距離を人ごみにまみれながら電停かバス停まで場合によっちゃミサキンを抱っこして歩くのかなもう無理11月で43歳」っぷりに、目の前に来たタクシーで、ミサキンの目的地である月見茶屋まで乗り付けてしまう。月見茶屋にタクシーで乗り付けるなんて、たぶん人生最初で最後!ミサキンにぼたもちとあべかわ1個ずつを食べさせ、ハトとコイとカメにポン菓子をやって、たけやまでビール飲んでバスに乗る。当然のようにミサキンは眠り、ふたたび汗だくで坂を下り、帰ってみたら家が小学生&中学生男子の巣窟になっていたけど気にせずシャワーののち、最近大流行中(あまりの暑さにビールが重い)の氷結シシリアンレモンを堪能。長い長い道のりだった。
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