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ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
連載している西日本新聞の担当者さんに「下妻さんの文章は筋肉質ですね」と言われた。ちょっと飲んでたので詳細には覚えていないのだが、お母さんが家庭で作るチャーハンじゃなくて、店の親父が100杯も200杯も作ってるチャーハンのような…つまり数をこなしているという意味での「筋肉質」というようなことを言われて、とてもうれしかった。自分が「天才シェフ」でないことはよーくわかっているが、なんとかどうにか、町の料理屋としてチャーハンやスーパイコをひたすら作ってきた自信だけはあるので(もちろんそれで一生を終わりたいわけではないが)。小中高、どんなにがんばったはずでも体育は万年「3」、マッチョのマの字もない人生だが、こんな形で「筋肉質」と言われる日が来ようとは!
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