ぴんよろ日記
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2012年04月21日(土) 脱皮。

 「小学生になったら好きにさせてもらう」とは、1年ほど前のヒコの衝撃発言であったが、まさしくその予言通り、買い物にも、ミサキンのお迎えにも、まったくついて来なくなった。危ないとかなんとか、そういう心配だって、なくはない。しかしもはや「6時半帰宅」を言い聞かせるのがやっとで、6時半に帰って来てからも、やれ下のコンビニにアイスを買いにいきたいだの、下の家の子のところに忘れ物をしたかもしれないだの、なんとかして脱走しようと必死。入学してまだ10日だが、連続した成長というより、まったく違う次元に脱皮したという感じだ。ふと見た2ヶ月前のおゆうぎ会の写真や、卒園式の写真のヒコとは、顔つきがまったく違う。今は、ものすごいたくましさがみなぎっている。別の人間になったのだと思ったほうがいいみたいだ。すごいぞ、子ども。

 そしてそれに比例するかのように、私の心もますます軽くなってきた。ヒコへのいらだちやわけもない怒りんぼうも、かなり身を潜めている。さらには、ずーっと治らなかった右腕のザラザラ&かゆみが、気づいたら治っていた。両者の因果関係は証明できないかもしれないが、それに気づいた瞬間「あれだ!」とひらめいたから、たぶんあると思う。それが証拠に、昨日の朝だったか、グズグズ用意しないヒコに小言を言ったあと、たちまちかゆくなった。「怒り物質」って、心だけじゃなくて体もじゃんじゃん損ねているのだ。
 さらに、ヒコの腕にもおなじようなザラザラがあったから、もしや…と思って確かめたら…かなり…消えていた…。オカルトじゃないっす。事実っす。皮膚と心。親子で脱皮。


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