ぴんよろ日記
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先週は、先週末〆切の仕事をがむしゃらにやって、金曜日に追いついたと思ったら、土曜日の夜にミサキンが水ぼうそうになり、今週の業務予定は大幅変更。今週、なにをやろうとしていたのかさえも、あまりに遠い記憶だ。こうして見ると、仕事のこと、そして自分の体質に限っていえば、やるべき仕事が大量にあることよりも、仕事ができないほうが、心身の疲れは大きい。「病気の子供と過ごすことも立派な『仕事』です」という見方もあろうが、それはやはり、違う次元のことだ、と、体は言う。 「子どもがいないからといって、子どもがいる人の気持ちをわからないと言われるのは心外だ。それは想像力があれば補えるのだ」というようなことを、ずいぶん前にある人が言っているのを聞いて、その時は私にも子どもはいなかったし、その人は優れた想像力を持っている人でもあったから、その人がそう言うのなら、そうなのかも、と思ったけれど、やっぱり違うと思う。どれだけ達者な想像力も「何日ものあいだ自分のペースでトイレにも行けない」というようなことまでは、体の実感としては捉えきれないはずだ。子どもがいるいないは、優劣とは、もちろん全然違う。子どもがいるから自分が偉いとか、ものが分かっていると言うつもりはまったくないけれど、「実在する小さな子どもの『第一人者』としての生活のハードさ」については、私自身は、ここまで高レベルだとは思っていなかった。 水ぼうそうが治ってきたと思ったら、けっこうなじんましんが発生したミサキン。病院ではもうどちらも心配ないと言われたものの、もう金曜だし、今日までは休ませようかと思いきや、ヒコが保育園に行こうとしていると、自分も行くと言い張ったので連れて行った。着くとすぐにお友だちと笑い合ったり、楽しそうに踊りを踊ったりしている。両手でバイバイしてくれた。
明け方の雨は、まるで梅雨明けの豪雨のような音だった。久しぶりに聞く、骨太な雨音に、しばらく聴き入った。雨の音が大好きだ。
さて、少しでもいろいろ取り戻そう。現在の地点、振り出しから5個くらい前。
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