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ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
地震の次の日の夜、テレビがずーっと地震一色で、私はそれでもいい(or消す)と思っていたのだけど、なにを思ったのか(たぶん深い意味はない)ダンナが大晦日に録画しておいた「笑ってはいけない」の続きを見はじめた。6時間もあるので、これまでちょっとずつ見ていて、その残り。私はそれまでのぶんを見る時は、ぜんぜん真面目に見てなくて、むしろ「またしょーもないものを…」というノリだったのだが、この時は、気がついたら食い入るように見て、笑っていた。いつもは笑わないようなとこでもおかしくてたまらなかった。たぶん、それまでずーっと、恐ろしい事実や映像を見続けていたから、笑いたかったのだろう。自分の身に直接なにかが起こったわけではないけれど、あまりにものことだったから、心身が緊張しっぱなしだったみたいだ。「笑い」っていうのは、生きるということにとって、娯楽でもおまけでもなんでもなくて、命を支える大切な機能のひとつなのだろうと思った。
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