ぴんよろ日記
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| 2010年07月23日(金) |
こんなことを書くようになったら年配か |
水害の日。もう28年も前らしい。たしかに。私も小学6年生だったな。夕方「珈琲人町」に寄って「ここはどれくらい浸かったんでしょうね」って聞いたら「2mくらいだったそうです。年配の方が必ず言うんですよ。『ここは浸かるから危ない』って。」言われても困るだろうなぁ。でも水害の話をした自分もついに「年配」か?
ヒコも保育園で水害の話をいろいろ聞いたらしい。先生の身内にも、亡くなった方や、土砂崩れの被害にあった方がいたようで、生々しい話を伝えてくれた。首まで埋まったけど翌日助けられた、とか…。私も聞いた話や、自分自身が体験したことを話した。こういう話への食いつきがいいヒコだ。そして「コンビニも流されたと?」って聞かれたので「コンビニ?ない。コンビニっていう店が、その時はなかった。携帯もなかったよ」と答えたことにかなり驚いていた。想像できないみたい。
ほんと、コンビニも携帯もパソコンも、なかったんだ。書類のサイズだってA4になったのは、そんな昔じゃない。水もお茶も自動販売機では売ってなくて、ペットボトルだってなくて、売ってあったのは缶ジュースか缶コーヒーだった。ネクター、とか! ポカリスエットが発売されたとき、大人たちは怪訝な顔をした。他のものが100円だったのに120円だったのにも眉をひそめていた。「あんな薄いものでお金取るなんて」という感じ。お茶も水も、そのころはまだ、家の台所のものだったのだ。
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