ぴんよろ日記
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昨日は、数年ぶりの結婚式出席だった。ドン腹さんに着物で。新郎新婦ともに放送関係者だったので、それぞれの職場の人たちが「特番」を作っていて、それをみんなが見ているあいだ、料理を食べるのがどんどん滞り、最後にはローストビーフと角煮饅頭と赤飯と中華スープとマンゴープリンとお汁粉が並んでいるという無法っぷりだった。卓袱料理は長崎の定番宴会料理だが、結婚式場にはこれに輪をかけた「和洋中卓袱」というコースがある。そもそも卓袱料理自体「和華蘭」なものという意味を含んでいるのに、これじゃ「頭痛が痛い」どころか「頭痛の頭が痛い」状態である。いきなり、洋風のオードブルと中華クラゲと舟盛りが出てくるのだ。慣れているからなんとも思っていなかったが、冷静に考えるとかなりおかしい。 結婚式は、式場のパンフレットにどれだけ「お2人らしいウエディング!」なんて書いてあっても、だいたい似たようなものだが、それでいいんじゃない?と、年を取るごとに思う。ほとんどの人は、みんながやるようなことをやるから「あぁ、自分も結婚したんだな」と思えるのかもしれないし、なによりも当人たちにとっては、形はどうであれ、その日その時しかない、とても大切なものなのだから。それを「似てる」という理由で小馬鹿にしても始まらない。「誰もがやること」について、ほかでもない「自分の番」「親しい人の番」が来たことのすごさや素晴らしさを祝うことの方が先だろう。
今日はヒコと2人。マイケルジャクソンの映画が最終日だったから「観に行こうか」と話していたけれど、お互いいろんな疲れをためていたのか、2人して寝込む。ヒコは軽い嘔吐下痢症だった様子。でも夜にはすっかり復活していた。
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