ぴんよろ日記
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2009年12月23日(水) 蓋をはずす

 新しい家のことをいろいろ考える。家のこと、というより、そこで過ごしてみたい時間のこと。猫が飛び乗らないところに小さな花を飾りたいとか(今、そういうスペースがない)、ちょっとした土の部分にベランダの木を植えてやりたいとか、まったく使ってないオーディオの機械を生き返らせようとか、なによりも、テレビがついてるのと別の部屋で過ごすこともできる!とか。そしてこうしてみると、今の部屋での生活は、ダンナと2人プラスもぎくんのときまでは良かったけど、そうでなくなってから、ちょっとずつひずんだりよどんだりしていたんだな、と思う。昨日、妹にあらためて「沖縄の占い師さんはどうして『すぐにでも引っ越したほうがいい』って思ったのかな」って聞いたら、「気が流れてない」って言ってたと教えてくれた。暮らしはじめたころの快適さや楽しさで塗り込めていたけど、本当は少しずつ我慢や無理をしていたのだろう。占い師さんによると、新しい家は「玄関が広くて、家との段差があまりない」ところがいいらしい。占いや風水って、こういう「それって、常識とか感覚の問題で、占いじゃないのでは?」っていうアドバイスや提案があることも多いけど、でも、それを薄々わかってても、頭の理屈で蓋をしたり、わかっててもしないことが多いから、人の言葉としてあらためて聞くのが占いの効用というものだと思う。だから「ええっ!意外!」っていうことよりも「そうそう、そうなんです。それは自分でもわかってるんですけど」ということを言ってくれるほうがいい占いと言えるかもしれない。おもしろくはないだろうが。

 昨日、ノストラダムスの大予言のテレビがあっていたけど、みんな選挙だのなんだのになると「変わらなきゃ!」とうわごとのように叫ぶのに、こういう変化は受け入れないんだな、と思う。不安ごっこ。そんときゃそんときじゃん。地震や火山の大噴火やウイルスは、そりゃー本当に起これば怖いけど、マヤのカレンダーが「終わる」ことにしたって、ひとつの大きなサイクルがめぐる…つまりは「大きくあけましておめでとう!」かもしれないのになぁ。変わることこそが、おもしろいのに。そんなに変わりたくないんだったら、もう「チェンジ!」とか「新しい風を!」なんて言わず、「無風人生万歳!」「ビバ!事なかれ」ってことにしといてほしい。お好み焼きを食べながら「ぜーんぜん怖くないね。いいほうに変わるかもしんないのに。恐怖の大王だってうやむやに終わったじゃん!不安にさせといて『だからこそ、今、愉快に過ごしましょう!物をじゃんじゃん買ってください』って言ってるんだよ」などと、4歳児に向かって毒づく。


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