ぴんよろ日記
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昨日〜今日と、車泊の旅。なんとなく呼子に行ってみた。呼子は不思議な町で、港町だというのに猫と1匹も会わず、三千円近い一律料金のイカのコースを食べさせる店はいくつもあるが、居酒屋やスナックを見つけることができなかった。町を車でぐるーっとまわっただけだから、ひょっとしたら車が入らない路地裏に、賑わっている店があるのかもしれないけれど、商店街にも、その横町にも、見事になくて、私たちは通りすがりのものだから、感じのいい店があったらラッキーという程度だったが、町の人たちは、ちょっと一杯飲みたい時はどうしているのだろう? ということで、宿泊場所にした道の駅から歩いていける距離にめぼしい店がなかったので、スーパーで刺身やゲソやシャケを買って、カセットコンロでホイル焼きにしたりして、ささやかに宴を開く。が、呼子なのでイカの刺身を買おうと思ったら、ベトナム産だった。地元におこぼれはないのかもしれない。「飲み屋がないのも、きっとみんなイカ関係でお金持ちだから、唐津まで行くんだろう。タクシーとか代行とかバンバン使って!」という、偏見に満ちた結論も出された。 それにしても、私たちはこれまでにも結構な数の道の駅やそれに準じた場所を訪れたが、この日泊まったところほど、ゴキブリが多いところは見たことがない。車を止めたところにはいなかったのだが、昼間、売店があるエリアに足を踏み入れると、歩くたびにサッと逃げていく黒い影…。大丈夫か?どこかゴミの始末がなっていないのではないか?
翌朝は大雨。朝市にも行ったが、お店もまばら。イカしゅうまいをテイクアウトして気分だけを味わったが、これも1個100円もして、なんだかなぁ、と思う。そして今度、魚屋さんでイカを買って、「呼子ごっこ」をすることを誓う。
嬉野温泉に入り、波佐見にあるスローな感じのカフェでご飯を食べて、隣接する雑貨屋さんで思わぬ散財をし、夜は久々に焼き鳥。キープのボトルを見たら、2ヶ月ほども来ていなかった。そして、その二ヶ月の間でヒコに著しい成長があったらしく、なんと!一度も外へ遊びに出たがることなく、ほぼ最後まで食べることができた。そういえば温泉でもカフェでも、ちっとも困ったり怒ったりしなくてよかった。昨日の夜だって、なんだかすっかり「一員」な感じで楽しい時間だった。もうすぐ4歳。涙、涙、涙!
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