ぴんよろ日記
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2009年06月26日(金) 石の金

 冬眠後の獣みたいになっていた髪を、いい加減どうにかしなくては、と、いつもの美容院へ。ひょんなことから前世の話などで淡々と盛り上がる。淡々と盛り上がる、という言い方はとても矛盾しているようだが、あのお兄ちゃんはどこまでも淡々としているので、そうとしか言いようがない。そしてついに、初めて見た時から思っていた「私の知り合いに似てる人がいる」ことも伝えた。言いながら、そういえば、奥さん同士も似た感じだということにも気付いた。体癖?
 アミュでハハとお茶を飲み、洋服屋で1500円のTシャツを悩んで買わず、本屋に寄って3000円分本を買って帰る。この「洋服を買うか買わないかの悩み」の深さと「本を買っちゃう」軽さは、もう、どうしようもない。おなじお金を持ってるとは思えない。洋服を悩む時には、ギャートルズかなんかが転がしてる巨大な石のお金みたい。さっき美容院で「もう少しおしゃれに心を砕かなくては…」と宣言したばかりだったのに…。
 風が気持ちよかったし、車のシートって本を読むのにちょうどいいので、ガレージで2時間ばかり買った本を読む。
 今夜は、ヒコは実家でお泊まり。あさっての朝、近所の工事の説明会があり、多数のパワーショベルなどを間近で見られるというので。さらにダンナは飲み会。おお!ひとりの夜!夢は広がる…。

 文庫のコーナーが、出版社ごとじゃなくて、著者ごとに並べるのが流行ってるのだろうか。その方が効率よく探せるのかもしれないんだが、それ以前に目に入ってくる「棚全体」がごちゃごちゃしていて見る気が失せる。

 本を読んでいたら、最近では2度目の「そんなこと私に頼んでどうするんですか!気は確かですか!」というタイプの仕事を依頼する電話がかかって来て驚く。人前に出る感じのもので、自分からやろうとはまったく思いもつかないが、よほどのことでないかぎり「来るもの拒まず」なので、受けた。


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