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ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
昨日は朝から「ペコロスの唄地図」の仕上げをして納品。いつになくとらえどころがないが、いままでにない深さを託した回でもあった。「春の嵐、レクイエムは唄わない。」なんて、ちょっと気取ったみたいなタイトルになりもしたが、それは私の長崎に対する気持ちの大きな柱でもある。長崎は、明らかに昔が強烈だったために、良きにつけ悪しきにつけ、すぐに昔を語ること…墓でしゃべってるみたいになりがちだけど、長崎という町は、墓場ではない。これからまた、あらためて大きな価値を見いだされるべき存在だと思う。もちろんそこには、これまでこの町に流れてきた時間や物事がふまえられているから、見方によってはこれまでの長崎像の繰り返しになるかもしれないが、螺旋階段はしかし、確実に違う場所へと昇っていける。
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