ぴんよろ日記
DiaryINDEXpastwill


2009年01月23日(金) 乾かない

 油絵はちっとも乾かない。描き込みたいのに許されず、じっと見つめては「あぁ、あのあたりをもっと青に…」と、狂おしく待つばかり。
 描いているのは、これまで夢の中に登場した「異なる時空に存在する長崎」の風景の中の2つ。不思議なカーブの屋根が続く遊郭街と、町のはずれの小さな岬のさらに先端。「そうそう、こんなだったよな〜」と思いながら描いていると、どんどん時が経つ。今日は本屋さんで油絵の本を立ち読みして「ナイフで塗るとゴッテリ感が出せる」「白を置けばハイライト」などという、たぶんアホみたいに初歩的な知識を仕込んだ。
 今日はヒコが実家でお泊まり、ダンナは仕事&飲み会なので、夜も描ける。でも絵を描いていると時間がどんどん経つわけで、この貴重な一夜がまたたく間に過ぎてしまうということでもある。


トンビ |MAILHomePage