ぴんよろ日記
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2008年10月28日(火) ひそめる

 こまごました用事を済ませ、買い物をして家に戻ってひと息ついていたら、ピンポーンとインターホンが鳴った。「電話の鳴り方で、死にそうな人からか、そうでない人からかわかった」のは、昨日の日記にも書いた野口晴哉氏だが、私もなんとなく、玄関のピンポンだけは、自分にとっていいものかそうでないものかは、わかる。鳴り方が…なんか、あるのだ。これまで、イヤだな、と思いつつ出ると、まずロクなことはなかった。今日のも、出るべきじゃなさそうだな、と思ったので出なかった。その後に続いたノックの音も、もう一度押されたピンポンも、去っていく足音も、やっぱり触れたくない感じだったので、あぁ良かったと思いつつ、じっと息をひそめた。なんだったのかはわからないけど、たぶん、出なくてよかったのだろう。
 …というよりも、マンション生活においては、事前の連絡もないいきなりのピンポンに、だいたいロクなことはない。

 静かな午後。今日は早めに迎えにいこう。



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