ぴんよろ日記
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2008年10月10日(金) 近づくことは近づくことに過ぎない

 ただいま朝の9時前。ヒコはまだ起きない。3日間、がんばったからなー。起きるまで寝かせてよう。
 部屋が荒れ放題。明日がっつり掃除しよう。そして、あさって、テーブルが届けば、そこからまた、新しい日々が始まるのだ。
 くんちは、神さまたちがリフレッシュする時でもあるけれど、私の中の何かも、生まれ変わった気がする。祭りはやはり、それをする人たちのものだ。チョロチョロと子どもに付き添っただけなのに、これまでとはまったく違う感覚に包まれた。関わった時間から言えば、コッコデショの時のほうが断然長いし、密度も高かった。でも、ものすごく近づきはしたけれども、それは限りなく近づいただけで、その「内と外」には、途方もなく大きな隔たりがあったのだ。くんちのことだけでなく、「近づく者」は、自分が近づけたことに重きを置くけれども、それは時に大きな思い上がりだ。巷にあふれている通りすがりのような取材と出力は、むしろ、罪だ。

 


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