ぴんよろ日記
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2008年07月07日(月) 雄山?

 自分の器が小さいのだろうが、そしてもちろん、彼のことをすこぶるかわいく大切には思っているのだが、ヒコと一緒にいるということは、基本的に「あまり話し合いの余地がない指図と自己主張と愛情確認」にさらされつづけているということだし、自由行動はいっさい許されないので、2日も経つと、みるみる、いや、自分の器が小さいのだろうが、その器がますます小さくなるのがせつない。つかの間、お昼寝したとしても、そこには炊事洗濯掃除が首を長くして待っている。寝言さえも文句と命令。「布団着るな」とか言うし。「牛乳注げ」っていうから注いで来たら、見てもいないのに「コップが違う」と怒られた午前3時、君は海原雄山かね? すっかり目が覚めて悔しいので仕事でもしよう。


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 以前からずっと気になっていた南部鉄器のグリルパンを、どうしてもどうしても無性に欲しくなり、出島のそばの、古いビルの一室の雑貨屋さんに買いにいく。これまで3度ほど入って、そのつど、しげしげとグリルパンを眺めていたからか、お店に入って、他のものも見ずに買ったら、「前も見てらっしゃいましたよね」と、お姉さんに言われた。そうです。見てました。じっとりと。
 お店を目指している途中、普段はあまり通らない道を、なんとなく呼ばれるように通って、江戸町公園を抜けたら、道路を挟んだ目の前に、昨日お別れしたはずの「珈琲人町」の青いワゴン車が、JAFの車に乗って、たたずんでいた。出島前のバス停みたいなところで、JAFの人が休憩していたのだ。よほど縁があったのだろう。でもたぶん、今度こそ3度目の正直の、さよなら人町号、だ。(と言いつつ、どっかの解体屋で見かけたりして…)



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